鉄道

名鉄犬山線

名鉄犬山線 全駅行ってみた ⑳ 木津用水(こつようすい)駅から犬山口駅へ

近くを流れる川の名前は木津用水(こっつようすい)なので、駅名も「こっつようすい」だと思っていたら、駅名は「こつようすい」と読む。駅の周りに昔、近くの東洋紡への引き込み線の痕跡がわずかに残り、なんとなく面影が判ります。
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名鉄犬山線 全駅行ってみた ㉔ 犬山遊園駅へ

犬山駅から次の犬山遊園駅に向かいます、途中、今まで気づかなかった小さな踏切を見て、瑞泉寺の参道を横切る踏切を渡ると犬山遊園駅に到着。昔、犬山モノレールの乗換駅だった跡が残っている。そして犬山遊園駅の由来がやっとわかった。
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名鉄犬山線 全駅行ってみた ⑲ 扶桑駅から木津用水駅へ

「高雄駅」「下野駅」「扶桑駅」と現在までに3回も駅名が変わった駅。扶桑駅は島式2面4線の橋上駅で、改札口が連絡通路にあり、構造が隣の栢森駅と似ていて、どっちか判らなくなる。線路は次の木津用水駅へ向かう。
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名鉄犬山線 全駅行ってみた ⑱ 栢森駅から扶桑駅へ

柏森駅は2007年(平成19年)に現在の新駅舎になった、北口と南口が連絡橋で結ばれる橋上駅で改札口は1か所。コンコースの天窓から自然光が差し込む駅となっている。側線は終端となっていて、通り抜けが出来ない構造。
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名鉄犬山線 全駅行ってみた ⑯ 布袋駅から江南駅へ

高架になった布袋駅から、次の江南駅に向かいます。線路沿いに有名な布袋の大仏様が見えてきます。なぜ、大仏があるのか初めてわかりました。しかも高さ日本一とか。住宅街を走り全列車が停車する江南駅へ線路は続きます。
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名鉄犬山線 全駅行ってみた ⑮ 布袋駅の布袋様

布袋駅プラタナス通りの布袋様布袋駅の西口から延びる「布袋プラタナス通り」(なぜプラタナス?)に布袋様がたくさんいます。ぐるっと一回りしてみました。なぜ布袋の地名なのか、どこかに布袋様を祀る神社仏閣があるのかと思ったら、昔この辺りは「はての」...
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名鉄犬山線 全駅行ってみた ⑭ 布袋駅構内

長い間渋滞の原因となっていた、踏切を高架化することで、布袋駅自体も生まれ変わり、昔の面影は無くなりました。新しい駅はさすがに綺麗で、駅前も整備され今後の発展が楽しみな駅になりそうです。
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名鉄犬山線 全駅行ってみた ⑬ 石仏駅から布袋駅へ

石仏駅から次の布袋駅に向かいます。途中にある進路予告表示器を過ぎると、廃止された「小折口駅」のあった場所を過ぎると、やがて線路は高架になり、新しくなった布袋駅に列車は向かいます。駅舎や駅前ロータリーはまだこれから変わりそう。
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名鉄犬山線 全駅行ってみた ⑫ 石仏駅

名鉄では珍しい三角屋根が特徴の石仏駅、オレンジ色の屋根の連絡通路でしか、以前は上下線を移動できなかったが、改良工事が行われ東口改札や駅前ロータリーが出来、便利になった。
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名鉄犬山線 全駅行ってみた ⑪ 岩倉駅から石仏駅へ

岩倉駅を犬山方面に進むと、小さな踏切が続く、住宅街を走る線路脇にお寺があり、後日行ってみたら「龍潭寺」と言う立派な曹洞宗のお寺でした。やがて次の石仏駅の手前に駅名の由来になるお寺が「稲原寺(とうげんじ)」やっと謎が解けた。