名鉄小牧線 全駅・全踏切行ってみた ⑫ 銅像がある駅、間内駅

名鉄小牧線

間内車庫予定地から小牧方面に進み、牛山2号踏切に来ると、次の間内駅が見えてきます。(2019.11.16 撮影)

間内駅下りホーム(小牧・犬山行き)の牛山駅方ホーム端から見た風景、牛山2号踏切と間内車庫予定地に分岐するポイントが見える。(2024.6.22 撮影)

下りホームの牛山駅方ホーム端から見た、小牧・犬山方面の風景。
上りホームと下りホームがずれて設置されている。(2024.6.22 撮影)

下りホームにつながる西改札口へは、連絡通路で池田川を渡る。(2024.6.22 撮影)

下りホームから見た間内駅西改札口駅舎。(2024.6.22 撮影)

下りホームから見た西側ロータリー。(2024.6.22 撮影)

下りホームから見た跨線橋と小牧・犬山方面の風景。(2024.6.22 撮影)

下りホームと西改札口への連絡通路の風景。(2024.6.22 撮影)

池田川を渡る連絡通路から見た、小牧・犬山方面の風景。(2024.6.22 撮影)

西改札口への連絡通路から見た、牛山駅・間内車庫予定地方面の風景。(2024.6.22 撮影)

連絡通路から見た跨線橋の風景。間内駅は西改札口と東改札口があるので、跨線橋を渡らなくてもそれぞれのホームに行くことが出来る。(2024.6.22 撮影)

西改札内の様子。(2024.6.22 撮影)

間内駅の西改札外から見た連絡通路。(2019.11.16 撮影)

間内駅西口駅舎の風景。(2019.11.16 撮影)

間内駅西口駅舎にはスロープが設置されているが、跨線橋は階段なので車いす利用者などは、入場後のホームの移動は出来ない。あらかじめ入場する改札口へ向かう必要がある。(2019.11.16 撮影)

西口の駅前ロータリーは広い。(2019.11.16 撮影)

西口の駅前ロータリーの風景(2024.12.19 撮影)

跨線橋から見た西口ロータリー(2024.6.22 撮影)

西口ロータリーから見た、跨線橋の様子。(2019.11.16 撮影)

下りホームから見た上りホームと小牧・犬山方面の風景。(2024.6.22 撮影)

跨線橋の上部の様子。(2024.6.22 撮影)

跨線橋から上りホームへ向かいます。(2024.6.22 撮影)

跨線橋を渡り、上りホームの東改札口の様子。(2024.6.22 撮影)

東改札口の改札内の様子。(2024.6.22 撮影)

東改札口の改札外の風景。(2024.12.19 撮影)

東改札口の改札外の風景。(2024.12.19 撮影)

東改札から南側への通路、この先に銅像があります。(2024.12.19 撮影)

間内駅の東改札口から北側(小牧・犬山方面)に向かう細い通路を歩くと。(2019.11.16 撮影)

商店と線路に挟まれた通路を通り道路に向かいます。(2024.12.19 撮影)

商店横の細い通路を通ると、間内1号踏切のある道路に出てきます。(2024.12.19 撮影)

上り線(平安通・上飯田方面)から見た、間内1号踏切。(2024.12.19 撮影)

下り線(小牧・犬山方面)から見た、間内1号踏切。
間内駅の東口に行くには踏切を渡り線路沿いに右側に行く。(2019.11.16 撮影)

上りホームから見た上飯田・平安通方面の風景。(2024.6.22 撮影)

上りホームから見た、小牧・犬山方面の風景。(2024.6.22 撮影)

上りホーム(上飯田・平安通行き)から見た上飯田・平安通方面の風景。左側に甲冑を着た武将の銅像がある。(2024.6.22 撮影)

上りホームのホーム端(上飯田・平安通方)から見た、小牧・犬山方面の風景。(2024.6.22 撮影)

浅井長政公像

間内駅の東改札口を出て南側に降りると、銅像のある場所に行くことが出来ます。(2024.12.19 撮影)

間内駅の東側にある銅像は、戦国の武将「浅井長政」の像です。なぜここに?(2024.6.22 撮影)

浅井長政は、戦国時代の滋賀県北部に勢力を持っていた大名で、織田信長の妹・お市の方を妻にして信長と同盟を結んだ。
 しかし信長は浅井長政と仲の良かった朝倉氏を攻めたので、浅井長政は信長と敵対、敗戦したため自刃した。
その時に側室(八重の方)と子供・七郎君(ぎみ)を逃がし、美濃に逃れた、その後春日井に移住し、子孫がこの地で生活した。
 やがて子孫は他県に移住したが、先祖の霊を慰め、後世に伝えるため邸宅の跡地に銅像を建立したとか。
そんな事情から間内駅に銅像があったなんて知りませんでした。歴史って深いな~。(2024.6.22 撮影)

小牧線利用者は見ている人が多いはず、多分・・・。(2024.12.19 撮影)

間内駅の近くに、浅井家の子孫の邸宅があり、祖先の霊を慰め、後世に伝えるために建造された。(2024.12.19 撮影)

小牧線利用者で間内駅に銅像があるのを知っている人は多いけど、歴史に興味が無ければ、わざわざ降りて確認する人は居ないよね・・・(自分も知らなかったけど・・・)。(2024.12.19 撮影)

浅井長政の子孫が間内駅の近くに逃れ、生活していた歴史がここにあった。
我が家なんてジーちゃんより前の世代なんて知らんもんね、何やってたんだか・・・(2024.12.19 撮影)

浅井長政の銅像を通り過ぎ、上りホームのホーム端から見た、上飯田・平安通方面の風景。(2024.6.22 撮影)

上りホームのホーム端から見た、上飯田・平安通方面の風景。(2024.6.22 撮影)

銅像を見て、歴史を勉強したので次の駅に向かいます、下り線側(小牧・犬山方面)から見た間内1号踏切。
踏切を渡り線路沿いを右側に歩くと、間内駅の東改札口に行くことが出来る。(2019.11.16 撮影)

間内1号踏切から見た小牧・犬山方面の風景、ここから高架になるため徐々に高度が上がる。
この先、間内駅から小牧口駅までは、高架と掘割式の線路が続きます。(2024.6.22 撮影)

名鉄小牧線 全駅・全踏切行ってみた ⑬ 小牧口駅へつづく。

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