文化館 まだまだ展示続くよ
館内は照明が控え目で、落ち着いてじっくり見ることが出来ます。(2024.8.18 撮影)
たくさんありすぎるのがうれしいけど、困る・・・・。何回も来なくては。(2024.8.18 撮影)
カーバッジの展示
世界中の自動車メーカーのカーバッジが展示されてます。
こんなメーカーあったんだ、知らないメーカーがたくさんあります。(2024.8.18 撮影)
ここだけでも、どんな車作ってたか調べたら、とんでも無い時間が掛かるよ・・・。(2024.8.18 撮影)
トヨタ博物館の関係者さん、よくこんなに集めましたね、聞いたことも無いメーカーばっか・・・。
有名なメーカーしか解らない。
これ見てすぐわかる人は相当な変態か、マニアか・・・。(2024.8.18 撮影)
もう言葉が出てきません、ただ見てるだけ・・・(ぽかーんです)。
ポスターの展示
これはどこのメーカーでしょうか、雪の積もったアルプスみたいな峠道を超えていく、寒そうです。
(2019.4.19 撮影)
アリシオン、フランスの自転車メーカーが一時自動車を作っていたとありましたがよく判りませんでした。(2019.4.19 撮影)
鳥居や日本髪から日本だと思うけど、車種は何でしょうか?(2019.4.19 撮影)
プジョーのクラシックカーでしょうか。(2019.4.19 撮影)
サルムソン、おしゃれなポスター。名前は聞いたことあるがどんな車かは知らない。(2019.4.19 撮影)
ポスターの展示も紹介したのは一部だけです。とにかくたくさんありすぎて・・・。
カタログのコーナー
クルマ文化資料室の壁面に、自動車のカタログが展示してあるコーナーがあります。(2024.8.18 撮影)
乗ってたクルマ、思い入れのあるクルマ、乗りたかったクルマ、いろんなカタログで思い出します。(2024.8.18 撮影)
こんな車あったね、当時のCMとか思い出します。
今見ると、昔のキャッチコピーの方が過激だ。(2024.8.18 撮影)
この辺りになると見たことが無いクルマが多い。(2024.8.18 撮影)
スクーター免許で乗れます・・・なんて書いてあります、昔は乗れたんだ。(2024.8.18 撮影)
見たことあるのも所々に・・・。(2024.8.18 撮影)
この横からの形で何のクルマか判るよね・・・。(2024.8.18 撮影)
1956年発売のフジキャビン、クルマも貴重だがカタログだって貴重品。右側のフライングフェザーなんて社名すら書いてない(住江製作所)(2024.8.18 撮影)
ダットサンデラックスセダンのカタログ、1948年(昭和23年)に発売されたクルマです。(2024.8.18 撮影)
電気自動車
電気自動車は最近のクルマだと思っていたら、国内でこんな時代にすでに実用化されていたんだ。デンカ号は1938年(昭和13年)発売なので、現在の電気自動車の大先輩です。
電気自動車が開発されたのは、日中戦争によりガソリンが統制下になったためとか。(2024.8.18 撮影)
東京電気自動車が、たま電気自動車になり、プリンス自動車工業と社名を変え、最終的に日産と合併。
日産リーフの遠い親戚みたいなものかな?(2024.8.18 撮影)
もう見たまんまバイクと荷台の合体、ここからオート三輪に発展していくのかな。
似たような乗り物で、車輪とキャタピラーで形も違うけど、軍用車でドイツのケッテンクラートみたいなのもあるし。(2024.8.18 撮影)
これは説明不要だよね、スバル360。(2024.8.18 撮影)
ケンメリって、今の若い人たちにはわからないだろうね。
ケンとメリーの二人がスカイラインで全国を旅する設定で、北海道の美瑛の「ケンとメリーの木」は今も観光名所になっている(2024.8.18 撮影)
トイレに行ったら、トイレ内の壁面にバンパーなどの展示がありました。
さすが、クルマ好きが集まる場所です、こんなところまで自動車の部品があるなんて。(2024.8.18 撮影)
クルマ文化資料館から1階に降りてきたら、ランクルの展示が。(2024.8.18 撮影)
何のペインティングかと思ったら、日比野克彦氏のアートでした。(2024.8.18 撮影)
五大陸を走破したランクル、約9万kmを走破だって。さすが「どこへでも行き、生きて帰って来られる」がキャッチコピー(2024.8.18 撮影)
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で有名になった車と言えばデロリアン。
ぱっと見スーパーカーみたいですが、性能的には???。知り合いが乗ってましたが、走らないんだよねってぼやいてました。(2024.8.18 撮影)
映画のようにタイムマシンになる車が出来るのはいつの日か。
これで、トヨタ博物館の紹介は終わります。
全部のクルマを紹介することは出来ませんでした、これからも車の入れ替わりがあるはずです。
これだけのクルマを収集し、動態保存する博物館の努力と熱意に感謝です。
クルマ文化資料館は余りにも展示が多く、ほんの一部しか紹介できません、実際に行って見ることをお勧めしますが、遠くて行けない人も沢山いるのでなるべく紹介したつもりです。
また、訪れた時は新しい発見を追加します。
トヨタ博物館 / TOYOTA AUTOMOBILE MUSEUM おしまい。