名鉄犬山線 全駅行ってみた ㉖ 新鵜沼駅 最終回

名鉄犬山線

新鵜沼駅はどんな形をしているのか、上空から見た方が理解しやすいかも。
名鉄新鵜沼駅とJR高山本線の鵜沼駅が、鵜沼空中歩道で乗り換えられるようになってます。
また、名鉄各務原線と接続駅になっていて、名鉄岐阜駅方面にも行くことが出来ます。
上空から見ると線路は無いけど、三角形のデルタ線に見える部分にも意味があります。

名鉄新鵜沼駅と鵜沼空中歩道西口

ついに犬山線の終端駅、新鵜沼駅に到着です。(各務原線の終点でもあります)
新鵜沼駅はJR高山本線の鵜沼駅との乗換駅で、鵜沼空中歩道と呼ばれる連絡通路で結ばれています。(2019.11.10 撮影)

西口から、JRに乗る場合、ここから長い連絡通路を通り、鵜沼駅まで移動します。(2024.6.14 撮影)

階段はかなり広く、たくさんのお客さんが乗り換えることを想定して作られてるのかな。(2024.6.14 撮影)

新鵜沼駅西口ロータリー

西口から見た、ロータリー入り口の風景(2024.6.14 撮影)

西口から見た、ロータリー南側の風景(2024.6.14 撮影)

新鵜沼駅駅舎

名鉄新鵜沼駅西口の風景、瓦屋根の和風な作りです。中山道の鵜沼宿をイメージしているとか。
てっきり犬山城の城下町をイメージしてるかと思ったら違いました。(2024.6.14 撮影)

朝日が差し込む西改札口の向うに、パノラマスーパーが待ってます。(2024.6.14 撮影)

新鵜沼駅西改札口

改札内から見た風景(2024.6.20 撮影)

ホームから見た西改札口(2024.6.20 撮影)

1番ホーム

1番ホーム(名鉄岐阜方面行)の犬山方ホーム端から見た犬山遊園・名古屋方面の風景(2024.6.20 撮影)

1番ホームから見た岐阜方面、2・3番ホーム、西口からJR鵜沼駅へ延びる空中歩道が線路上を横断しています。(2024.6.20 撮影)

1番ホームから見た、犬山遊園・名古屋方面の風景(2024.6.20 撮影)

1番ホームをさらに岐阜方面方に移動して見た、犬山遊園・名古屋方面の風景(2024.6.20 撮影)

1番ホームの出発側ホーム端から見た、岐阜方面の風景、2・3番ホームが長いのがわかる(2024.6.20 撮影)

地下連絡通路

ホームを移動するには地下の連絡通路を通ります、1番ホームからは航空自衛隊岐阜基地に近い三柿野駅、岐阜方面への列車が発着する。岐阜方面は1番線だけ(2024.6.20 撮影)

地下の連絡通路にLED式の案内表示があります。(2024.6.20 撮影)

2・3番ホーム

2・3番ホームにあるLED式の案内表示(2024.6.20 撮影)

2番ホームから見た、犬山遊園・名古屋方面の風景(2024.6.20 撮影)

3番ホームから見た、犬山遊園・名古屋方面の風景(2024.6.20 撮影)

3番ホームのホーム端から見た、犬山遊園・名古屋方面の風景(2024.6.20 撮影)

3番ホームから見たホーム終端方面の風景(2024.6.20 撮影)4番ホームに6000形が停車中。

4・5番ホームへ移動します(2024.6.20 撮影)

4・5番ホーム

4番ホームに停車中の列車は「名鉄創業 130 周年記念イラスト系統板」を掲出した6015号車
5番ホームに2000系ミュースカイが停車中(2024.6.20 撮影)

4・5番ホームのホーム端から見た、犬山遊園・名古屋方面の風景(2024.6.20 撮影)

ミュースカイの右側、駐車場の横のカーブする道路は昔、名鉄の「北アルプス」号が国鉄高山本線に乗り入るための鵜沼連絡線の廃線跡。最初は「たかやま」号、1970年から「北アルプス」号になったとか。
子供の頃、なんで「北アルプス」だけ電車じゃなく、ディーゼルなんだろうと思ってました。しかも、名鉄なのに高山まで行くのが不思議でした。(2024.6.20 撮影)

線路の横を右側にカーブして行く道路が、名鉄が国鉄高山本線に乗り入れるための鵜沼連絡線の跡。
停車中の電車は名古屋市交通局鶴舞線のN3000形。(2024.6.14 撮影)

4・5番ホームの上を横切る鵜沼空中歩道、右端の場所から曲がりJRの鵜沼駅へ向かいます。(2024.6.14 撮影)

4番ホームの終端側から見た、犬山遊園・名古屋方面の風景(2024.6.20 撮影)

4番ホーム終端

4番ホームの終端側車止め、その奥をJR高山本線が横切る。(2024.6.20 撮影)

5番ホーム終端

5番ホームの終端側車止め(2024.6.20 撮影)

5番ホームの終端側から見た、犬山遊園・名古屋方面の風景、左側に名鉄新鵜沼駅の東改札口とJR鵜沼駅への空中歩道が続く。(2024.6.20 撮影)

5番ホーム終端側の車止め、線路外から見た風景。車止めの奥に鵜沼駅1番線に向かう砂利道が延びていきます。
(2019.11.10 撮影)

5番ホーム終端部から見た、出発側(犬山遊園・名古屋方面)の風景(2019.11.10 撮影)

5番ホーム出発側

5番線出発側(犬山遊園・名古屋方面方)のホームを線路外の駐車場から見た風景(2024.6.14 撮影)

鵜沼空中歩道は5番線を過ぎたあたりから、方向を変えてさらに延びていきます。(2024.6.14 撮影)
ミュースカイとパノラマスーパーが仲良く並んでます。

ミュースカイに沿って5番ホームの終端側に移動します。(2024.6.14 撮影)

セントレアのにらめっこ

ミュースカイがにらめっこしてました。(2024.6.14 撮影)
機関車トーマスだったら、ひと騒動起きそうです。

電車の居ない5番ホームの様子(2019.11.10 撮影)

名鉄新鵜沼駅の5番線の階段を奥に進むと、東改札口とJRの鵜沼駅方面に続く(2024.6.20 撮影)

連絡通路をさらに進み、西改札口方面を振り返って見た風景(2024.6.20 撮影)

東改札口

連絡通路を突き当りまで進み、階段上がると東改札口に到着(2024.6.20 撮影)

東改札口内を外から見た風景、階段降りると連絡通路に行きます。(2024.6.14 撮影)

名鉄の東改札口を外から見た風景。(2024.6.14 撮影)

鵜沼空中歩道東口

名鉄新沼駅の東改札口とJR鵜沼駅へつながる鵜沼空中歩道の東口(2024.6.14 撮影)

東口から階段上り鵜沼空中歩道はJR鵜沼駅に向かいます(2024.6.14 撮影)

新鵜沼駅5番線終端側から見た、東口と空中歩道、JR高山本線を横切り左側のJR鵜沼駅へ続く。
駐車場の左側にある線路沿いの砂利道を後で行って見ます。(2019.11.10 撮影)

JR鵜沼駅ホーム

鵜沼空中歩道の下から見たJR鵜沼駅のホーム(2019.11.10 撮影)手前の線路は岐阜駅方面

鵜沼空中歩道の下から見た岐阜方面の出発側(2019.11.10 撮影)

右側に見えるのが先ほど居た東口、空中歩道でJR高山本線の線路を渡り、JR鵜沼駅に到着(2024.6.14 撮影)

JR鵜沼駅

鵜沼空中歩道の東口である、JR鵜沼駅に到着。(2024.6.14 撮影)

JR鵜沼駅の東口ロータリーの風景(2024.6.14 撮影)

東口のロータリーはかなり広く、こんな池まであります。(2024.6.14 撮影)

そして、ロータリーの一画にこんなガラス張りの建物が。(2024.6.14 撮影)

相当、お金が掛かってそうな豪華な駐輪場でした。バイク乗ったまま勢いよく2階へ上って行きました。(2024.6.14 撮影)

そして、左側のガラス張りの建物は公衆トイレでした。まるで美術館みたい。(2024.6.14 撮影)

線路沿いの駐車場から続く砂利道を進むと

新鵜沼駅5番ホーム終端部と高山本線との間にある砂利道を西(岐阜方面)に進みます(2024.4.28 撮影)

すると、新鵜沼駅から岐阜方面の線路をを渡る踏切に来ます、各務原線の鵜沼宿10号踏切です。
この踏切は両側の踏切の真ん中に、踏切を渡る幅を制限するようなポールが立っており、自転車ですら真っすぐには進めません。まるで、ここは余り通って欲しくないと言ってるみたいです。(2024.4.28 撮影)
確かに、新鵜沼駅を出発した電車はこの先、線路が大きくカーブしているので、こんなところで止まりたくはありません。

鵜沼宿10号踏切から見た、新鵜沼駅の風景(2024.4.28 撮影)

鵜沼宿10号踏切から見た、岐阜駅方面の風景(2024.4.28 撮影)

各務原線上り(岐阜方面)の踏切入り口、こちらも自転車すら通さないぞみたいな、意志が見えそうです。(2024.4.28 撮影)

狭い踏切を渡り、写真の奥の方へ道路を進むと名鉄新鵜沼駅西改札口へ戻ります。(2024.4.28 撮影)
新鵜沼駅西改札口へ戻ると、新鵜沼駅、JR鵜沼駅をほぼ一周したことになります。
枇杷島分岐の0キロポストから始まった犬山線の終端駅は、昔の連絡線の名残りを残す大きな駅でした。
これで、犬山線の全駅、全踏切を見たはずです、全線の写真を集めるのに何年もかかってしまいました。
撮り忘れて何回も行くことになったり、失敗した写真なども、よい思い出です。
どなたかの参考になれば、幸いです。

名鉄犬山線 全駅行って見た 最終回

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