ADVANコーナー


アドバンコーナーで待っていると、次から次へやって来ます。(そりゃそうだろ・・・)
61号車(GT300)R&D SPORT スバルBRZ GT300、14号車(GT500)TGR TEAM ENEOS ROOKIEのトヨタGRスープラ(トヨタ自動車豊田章男会長がチームオーナー)、100号車(GT500)STANLEY TEAM KUNIMITSUのHonda CIVIC TYPE R-GT(2025.5.4 16:00)

45号車(GT300)PONOS RACING フェラーリ296 GT3と65号車(GT300)K2 R&D LEON RACING メルセデスAMG GT3のバトル(2025.5.4 16:01)

45号車はケイ・コッツォリーノ選手、65号車は菅波冬悟選手がドライブしています。
フロントガラスにドライバーのイニシャルが表示されています。(2025.5.4 16:01)

25号車(GT300)ホッピーのスープラ(ホピ子)、8号車(GT500)ARTAのシビックTYPE R、5号車(GT300)マッハ車検のGR86((2025.5.4 16:02)

14号車(GT500)ENEOSのスープラ、100号車(GT500)スタンレー・シビックTYPE R、48号車(GT300)NILZZ RacingのGT-R、777号車(GT300)D’station Racingnアストンマーチン、26号車(GT300)ANEST IWATA RacingのレクサスRC F(2025.5.4 16:02)

777号車(GT300)D’station Racingnアストンマーチンに迫る23号車(GT500)NISMOのNISSAN Z
アストンマーチンといえども上のクラスのGT500の車両にはかないません。中身が違います。(2025.5.4 16:04)
ADVANコーナー出口

アドバンコーナーの出口では各車両のライン取りや、加速などの違いを楽しむことが出来ます。(2025.5.4 16:05)

アドバンコーナーで減速した各車両は直ぐに次のコーナーを目指し、加速・減速が続きます。(2025.5.4 16:06)

どこでもバトルしているので、シャッターチャンスには困らないけど、全部撮ってたらきりがありません。(2025.5.4 16:07)

自分の周りからはシャッター音が絶えず聞こえますが、みんな一体どれだけ撮るの?(2025.5.4 16:07)

帰宅後、写真を整理するのが大変だ・・・。(2025.5.4 16:08)

39号車(GT500)TGR TEAM SARDのスープラ、16号車(GT500)ARTAのシビックTYPE R、52号車(GT300)埼玉Green Braveのスープラ
アストンマーチン対メルセデスベンツAMG

サーキットでは普段見ることの無い車種がバトルします。
メルセデスAMGとアストンマーチンがバトルするなんてサーキットだからこそ。(2025.5.4 16:10)

メルセデスAMG抜かれて怒ってる?目が吊り上がって大きな口を開けて吠えてるように見えます・・・(2025.5.4 16:10)
ランボルギーニ対フェラーリ

45号車(GT300) PONOS RACINGのフェラーリ296 GT3と87号車(GT300)JLOCのランボルギーニ・ウラカンGT3 EVO2、その後ろに8号車(GT500)ARTAのHonda CIVIC TYPE R-GT(2025.5.4 16:11)

サーキットではこんな豪華なバトルもあちこちで発生します。(2025.5.4 16:11)

96号車(GT300)K-tunes RacingのレクサスRC F GT3、11号車(GT300)GAINERの日産フェアレディZ(2025.5.4 16:11)

87号車(GT300)JLOCのウラカンと7号車(GT300)CARGUY MKS RACINGのフェラーリ296 GT3、6号車VELOREXのフェラーリ296 GT3のバトル、ランボルギーニと2台のフェラーリが戦う姿なんてスーパーGTだけの楽しみです(2025.5.4 16:14)

速いクルマは後ろ姿もカッコイイ、あ~行っちゃった。いつまで続くこのバトル。(2025.5.4 16:14)

45号車PONOS RACING(GT300)、1号車TGR TEAM au TOM’s(GT500)のトヨタGRスープラ、3号車(GT500)NISMO NDDPのNISSAN Z NISMO GT500、100号車(GT500)STANLEY TEAM KUNIMITSUのHonda CIVIC TYPE R-GT、12号車(GT500)TEAM IMPULのNISSAN Z NISMO GT500(2025.5.4 16:14)

GT500の集団の後方に、先ほどのフェラーリとランボルギーニが戻ってきました。
7号車(GT300)CARGUY MKS RACINGのフェラーリ296 GT3がランボルギーニの前に出ています。(2025.5.4 16:14)

1号車TGR TEAM au TOM’sが100号車STANLEY TEAM KUNIMITSUのHonda CIVIC TYPE R-GTの前を走っています。自分としてはホンダに頑張って欲しい所ですが、au TOM’sはウェイトを40㎏積んでも速く、順位を上げていきます。(2025.5.4 16:17)

25号車ホピ子の後ろから、アストンマーチン、GT500のスープラなどが車間を詰めてきます。がんばれホピ子(2025.5.4 16:20)

39号車(GT500)TGR TEAM SARDのトヨタGRスープラ、25号車(GT300)HOPPY team TSUCHIYAのトヨタGRスープラGT(ホピ子)、16号車(GT500)ARTAのHonda CIVIC TYPE R-GT(2025.5.4 16:22)

18号車(GT300)TEAM UPGARAGEのメルセデスAMG GT3の横を3号車(GT500)NISMO NDDPのNISSAN Z NISMO GT500がイン側から追い抜いていきます。GT300の車両は速いGT500の車両が来たら道を譲ります。
AMG怒ってる?ガオー(2025.5.4 16:23)

アストンマーチンだってGT500の車両には進路を譲ります。17号車(GT500)Astemo REAL RACINGのHonda CIVIC TYPE R-GT(2025.5.4 16:33)

同じGT300クラスだとバトルになります。30号車aprのトヨタGR86 GT、20号車SHADE RACINGのトヨタGR86 GT、60号車LM corsaのレクサスLC500 GT(2025.5.4 16:34)

GT300のバトルにGT500車両が割って入ります。お互いレースしながら、周囲の状況にも対応しなければならず神経を使います。(2025.5.4 16:34)

8号車(GT500)ARTAのHonda CIVIC TYPE R-GTと100号車(GT500)STANLEY TEAM KUNIMITSUのHonda CIVIC TYPE R-GTのバトル、シビック同士のバトルに6号車(GT300)フェラーリ296 GT3(2025.5.4 16:34)
グランドスタンドに戻りゴールシーンを待つ

そろそろレースもゴールの時間が迫って来たので、グランドスタンドに戻りました
スバルサポーターが旗を振り応援を続けています、GT300クラスでトップ争いをしているので、こんどこそと熱い応援を送っています。(2025.5.4 16:50)

今回のレースは3時間耐久なので太陽が西に傾き、グランドスタンドも日陰になってきました。(2025.5.4 16:50)

グランドスタンドで見ると、近すぎてシャッターチャンスが難しい。構えてるうちに通り過ぎてしまう。(2025.5.4 16:50)

カメラって難しい、なかなかちょうどいい場所とアングルが見つかりません。
GT300 20号車 SHADE RACINGのトヨタGR86 GT(2025.5.4 16:50)

GT300 48号車 NILZZ Racingの脱毛ケーズフロンティアGO&FUN猫猫GT-R(だつもうけーずふろんてぃあごうあんどふぁんねこねこじーてぃあーる)平仮名にするとこんなに長い。(ねこねこってどんな意味?)
3時間耐久レースのゴールシーン

17時18分チェッカーフラッグが用意され、GT500の38号車TGR TEAM KeePer CERUMOがゴールラインにやって来ました。(2025.5.4 17:18)
GT500優勝はTGR TEAM KeePer CERUMO

GT500クラスは38号車 TGR TEAM KeePer CERUMOがポールトゥウィンで優勝、ちょっとわかりにくいですがKeePer CERUMOがゴールした瞬間。(2025.5.4 17:18)スマホで動画撮影し、スクリーンショットしました。

GT500優勝 38号車TGR TEAM KeePer CERUMOのトヨタGRスープラ(石浦宏明/大湯都史樹)チームとしては6年振り、立川監督は監督になって初めての優勝。2位は1号車TGR TEAM au TOM’sのスープラ、3位は100号車STANLEY TEAM KUNIMITSUのHonda CIVIC TYPE R-GT。
GT300 6号車VELOREXのUNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI優勝とスバルの悲劇

そしてGT300クラスは最終周までトップを走っていた61号車スバルBRZ が、コースの半分くらいまで来て、まさかのトラブルによりストップしてしまい、2位を走っていた6号車UNI-ROBOのフェラーリが優勝してしまうと言う大逆転劇が・・・。(スタンドでは今度こそと復活を願うスバルサポーターから絶叫と悲鳴が上がり、スバルにとってまたしも不運が襲う、これにはドライバーや関係者もさぞかしがっくりしている事でしょう、でもスバルファンは決してあきらめず、これからも熱い応援を送ることでしょう。)

GT300で優勝した、6号車VELOREXのUNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI フェラーリ296 GT3(片山義章/ロベルト・メリ・ムンタン)6号車UNI-ROBOは27番グリッドから追い上げ、最終周では1位のスバルに2秒562まで迫り、スバルのリタイヤにより大逆転、初優勝を成し遂げた。最後まであきらめない熱い走りが優勝に繋がりました。6号車優勝おめでとう。
GT300の2位は777号車D’station Racingnのアストンマーチン、3位は2号車HYPER WATER INGING GR86 GTでした。
これまでもスーパーGTのレースでは、最後まであきらめずに走り逆転したり、最終コーナーでガス欠になり優勝を逃したり、それこそ天国と地獄のようなレースを色々見てきました。(まさに今回はスバルにとって悪夢でした)
レースに掛けるドライバーやスタッフの熱い気持ちと情熱がある限り、ファンはサーキットに駆けつけ応援します。
残念ながら近年は車やバイクなどに興味が無い人が多くなり、メディアや新聞などにレースの情報が少なくなってきたのが気がかりです。
御殿場駅

長いレースが終わり、みんな帰り路を急ぎます。サーキットから御殿場インターに向かう途中、御殿場駅の前を通ったので記念に一枚。レースの余韻に浸りながら安全運転で帰宅します。(2025.5.4 18:28)
夕暮れの富士山

友人に運転してもらい、自分は高速道路から見えた富士山を撮影、ゴールデンウィークの反対車線は渋滞しています。夕暮れ時の富士山はキレイだな、サーキットを走るドライバーは富士山見て走るんだろうか?(2025.5.4 18:33)

御殿場インターから東名高速で帰宅します、夕暮れの山並みが段々暗くなり漆黒の闇が近づいています。
今日もいいレースでした、スバルファンには悲劇でしたが、いつか良い日が来ると信じて次のレースを待ちます。
では、また次の機会を・・・。
2025 AUTOBACS SUPER GT Round2 FUJI GT 3HOURS RACE 富士スピードウェイ観戦記録 最終回