2025 AUTOBACS SUPER GT Round2 FUJI GT 3HOURS RACE 富士スピードウェイ観戦記録 ②

車に関する事

ここからはスマホで動画撮影してたので、スクリーンショットから切り抜きました。
写真も撮りたいけど、動画も撮りたい、そのため写真がありません。
レースの前に静岡県警の白バイとパトカーが先導してパレードランが行われました。

白バイとパトカーに続き、GT500車両と300の車両が予選順序に並び、サーキットを一周します。

500の車両がパレードランに出発していきました。

300の車両も後に続きます。

サーキットを一周し、セーフティーカーがコース上から引き揚げたら、スタートの合図を待ちます。
応援団のボルテージも上がってきます。

セーフティーカーが引き上げ、コース上の500の車両が目の前を通過していきます。
この後、グリーンシグナルが点灯した瞬間に全車一斉にアクセルを踏み込み、1コーナーを目指します。
この場所からは、スタートの様子はモニターで確認できます。

モニターに1コーナーの様子が映ってます。そして時間差で300もスタートします。

スタートラインに向かう300の車両がやって来ました、このままスタートラインを目指します。

300の車両が一周して戻ってきました、これから長いレースが始まります。

コースが近く、集団で通過していくので、エンジン音が大きく響き、耳の奥が痒くなってきます。(2025.5.4  14:27)

違う場所から見たくて、アドバンコーナーに来ました。ここから一眼レフの撮影に切り替えましたがカメラの機能を使いこなせず、残念な写真が多くなってしまいました。
GT500の17号車 Astemo REAL RACINGのAstemo CIVIC TYPE R-GT(塚越広大/小出峻)(2025.5.4 15:15)

GT300の87号車 JLOCの METALIVE S Lamborghini GT3(松浦孝亮/坂口夏月)(2025.5.4 15:16)
残念なことに、チームメイトの0号車VENTENY Lamborghini GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)はマシントラブルなのか序盤でリタイアになってしまいました。

こうしてみると、ウラカンは最初から路面に吸い付くようなボディ形状してますね。
今日は0号車ウラカン(小暮卓史/元嶋佑弥)の分も頑張ってもらわないと。

GT300の45号車 PONOS RACINGのPONOS FERRARI 296(ケイ・コッツォリーノ/篠原拓朗)(2025.5.4 15:16)

何周かすると、GT500とGT300が混走になり、コース上では難しいレース運びになります。(2025.5.4 15:16)

500同士、300同士のレースがあり、それぞれ競い合いながら300は500に進路を譲りながらレースをしなけれればなりません。もちろん500は300の車両を避けながら追い抜いて行きます(2025.5.4 15:18)

GT300の60号車 LM corsa Syntium LMcorsa LC500 GT (吉本大樹/河野駿佑/伊東黎明)(2025.5.4 15:18)

ドライバーは前後左右、常に注意してないと一瞬で大事故になります。(2025.5.4 15:20)

もう順位なんて判りません・・・とにかく速く前へ。(2025.5.4 15:23)

GT300の18号車 TEAM UPGARAGEの AMG GT3(小林崇志/野村勇斗)と、GT300の2号車 HYPER WATER Racing INGINGの GR86(堤優威/平良響/卜部和久) のサイドバイサイドの戦い(2025.5.4 15:23)

300も500も混ぜこぜです、パワーも速度も違うのであちらこちらで追い抜くシーンが見られます。(2025.5.4 15:32)

87号車ウラカン、52号車GRスープラの後ろにGT500の64号車 Modulo Nakajima RacingのModulo CIVIC TYPE R-GT(伊沢拓也/大草りき)が迫ります。(2025.5.4 15:32)

GT300の22号車 R’Qs MOTOR SPORTSのアールキューズ AMG GT3 (和田久/城内政樹/加納政樹/庄司雄磨)(2025.5.4 15:32)

GT300の7号車 CARGUY MKS RACINGのCARGUY FERRARI 296 GT3(ザック・オサリバン/小林利徠斗/木村武史/澤圭太)黄色と黒色のボディがすごく目立ちます。(2025.5.4 15:33)

GT300の61号車 R&D SPORTのSUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝) 昨年は不運も重なり思うように走れなかったBRZ、それでもスバルには熱狂的な応援団が今日も声援を送ります。がんばれスバル、がんばれ山内選手、井口選手(2025.5.4 15:36)

ちなみにこれは2024年12月8日の鈴鹿でのBRZですが、空力パーツやリアウィングなど色々違いがあります。

今日は3時間のレースなのでまだこれから何があるか判りません。でもみんな全速力でコーナーを駆け抜けていきます。(2025.5.4 15:39)

GT300の6号車VELOREXのUNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI(片山義章/ロベルト・メリ・ムンタン)(2025.5.4 15:41)

GT500の64号車Modulo CIVIC TYPE R-GTとGT300の6号車UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI(2025.5.4 15:44)

GT300の5号車TEAM MACHのマッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号(塩津佑介/木村偉織)、 9号車PACIFIC RACING TEAMのPACIFIC アイドルマスター NAC AMG(阪口良平/冨林勇佑/藤原優汰)、GT500の38号車TGR TEAM KeePer CERUMOのKeePer CERUMO GR Supra(石浦宏明/大湯都史樹)、黄色いボディが特徴的なGT300の30号車apr apr GR86 GT(永井宏明/織戸学/小河諒)がバトルしながらコーナーに進入していきます。 (2025.5.4 15:45)

どこでもバトル、毎回メンバーが入れ替わりやってくる。(2025.5.4 15:46)

500のトップは?300のトップは?(2025.5.4 15:50)

GT500の車両紹介 1号車 TGR TEAM au TOM’S

1号車 au TOM’S GR Supra / TOYOTA GR Supra GT500(坪井 翔/山下 健太)(au TOM’Sは2024年のシリーズチャンピオン)坪井選手の奥さんはレーシングドライバーの斎藤愛未(夫婦でそれぞれ同じ日に優勝したこともある)

3号車 NISMO NDDP

3号車 Niterra MOTUL Z / Nissan Z NISMO GT500(佐々木 大樹/三宅 淳詞)

8号車 ARTA

8号車 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8 / Honda CIVIC TYPE R-GT(野尻 智紀/松下 信治)
ARTAの正式名称は「AUTOBACS RACING TEAM AGURI(オートバックスレーシングチーム・アグリ)」でオートバックスと元ドライバーの鈴木亜久里が立ち上げたチーム

12号車 TEAM IMPUL

12号車 TRS IMPUL with SDG Z / Nissan Z NISMO GT500 (平峰 一貴/ベルトラン・バゲット)
永年のスポンサーだったマレリ(旧カルソニック)が撤退し、新たに東京ラヂエーター製造株式会社(TRS)がメインスポンサーに就任、そこでTRSの社長よりインパルブルーと呼ばれる色の復活を提案されたとか。

14号車 TGR TEAM ENEOS ROOKIE

14号車 ENEOS X PRIME GR Supra / TOYOTA GR Supra GT500(大嶋 和也/福住 仁嶺)

16号車 ARTA

16号車 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16 / Honda CIVIC TYPE R-GT(大津 弘樹/佐藤 蓮)

17号車 Astemo REAL RACING

17号車 Astemo CIVIC TYPE R-GT / Honda CIVIC TYPE R-GT(塚越 広大/小出 峻)

19号車 TGR TEAM WedsSport BANDOH

19号車 WedsSport ADVAN GR Supra / TOYOTA GR Supra GT500(国本 雄資/阪口 晴南)
余談ですが、坂東 正敬監督のトークショーやYouTubeが面白く、レースを見るときの見方が変わります。
GTを盛り上げるために一生懸命な監督です。

23号車 NISMO

23号車 MOTUL AUTECH Z / Nissan Z NISMO GT500(千代 勝正/高星 明誠)

24号車 KONDO RACING

24号車 リアライズコーポレーション ADVAN Z / Nissan Z NISMO GT500 (松田 次生/名取 鉄平)
リアライズのトレーラー見ると、つい見ちゃうんだよね。

37号車 TGR TEAM Deloitte TOM’S

37号車 Deloitte TOM’S GR Supra / TOYOTA GR Supra GT500(笹原 右京/ジュリアーノ・アレジ)
監督 は元GTドライバーのミハエル・クルム

38号車 TGR TEAM KeePer CERUMO

38号車 KeePer CERUMO GR Supra / TOYOTA GR Supra GT500(石浦 宏明/大湯 都史樹)
石浦選手の奥さまはミス・ワールド”の日本代表に選ばれた事もある(全然レースに関係ない、ただ羨ましいだけ・・・)

39号車 TGR TEAM SARD

39号車 DENSO KOBELCO SARD GR Supra / TOYOTA GR Supra GT500( 関口 雄飛/サッシャ・フェネストラズ) 監督は元GTドライバーでもある脇阪 寿一

64号車 Modulo Nakajima Racing

64号車 Modulo CIVIC TYPE R-GT / Honda CIVIC TYPE R-GT(伊沢 拓也/大草 りき)

100号車 STANLEY TEAM KUNIMITSU

100号車 STANLEY CIVIC TYPE R-GT / Honda CIVIC TYPE R-GT(山本 尚貴/牧野 任祐)
ホンダ陣営のためにも頑張って欲しいCIVIC TYPE R-GT

以上で、GT500の車両の紹介になります。
カメラの操作が下手でピントが甘い写真になってしまいました。

レースはまだ続きます、2025 AUTOBACS SUPER GT Round2 FUJI GT 3HOURS RACE 富士スピードウェイ観戦記録 ③へ続く

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