富士山見えた

今日は5月4日富士スピードウェイで行われる「2025 AUTOBACS SUPER GT Round2 FUJI GT 3HOURS RACE」を観戦するため高速道路で御殿場インターに向かいます。
車窓から富士山が見えて来ました、富士山見ると気分も上がってきます。(2025.5.4 9:39)

御殿場インターで高速を降りて、一般道を走行中富士山が見えたので撮影しましたが、野球場なのか照明塔が入ってしまいました、友人が運転し、助手席から撮影しましたが、走行中綺麗に富士山を撮影するのは難しいです。
(2025.5.4 10:09)
富士スピードウェイ 東ゲート

ゴールデンウィークでしたが、高速道路も渋滞せず、スムーズに富士スピードウェイまで到着しました。
(2025.5.4 10:40)

このゲートを見ると富士スピードウェイに来た気がします。(東ゲート)(2025.5.4 10:41)

ゲートをくぐりサーキットに向かいます、真正面の富士山に向かい歩きます。(2025.5.4 10:45)

富士山がだんだん大きくなり、コースの一部が見えてきました。(2025.5.4 10:59)

どんどん大きくなる富士山がうれしくて富士山の写真ばっかり・・・。(2025.5.4 10:59)
FIA-F4 : Rd.3 決勝

コース上ではFIA-F4 : Rd.3 決勝(14Laps)のレースが行われてました。(2025.5.4 11:05)

本日はここで観戦です、ちょうどゴールラインとチェッカーフラッグが振られるフラッグポストが目の前でした(2025.5.4 11:17)

富士のストレートは約1500mあり、300km/h以上のスピードが出ます。レースが始まれば目の前を通過するマシンの爆音を体感できます。でも本日のレースは14時10分スタートなので、まだかなり時間があります。(2025.5.4 11:17)
にっこり

GT500&300のレースは14時10分スタートです、それまではまだかなり時間があるので、サーキット内を探検です。
いろいろなイベントが行われており、笑顔があふれてます、そんな笑顔を見せられたら、おじさんはアルコール0%でも酔ってしまいそうです・・・。(男ってバカだね・・・)
KYOJO(競女)

競争女子から生まれた「KYOJO」、「KYOJO CUP」は女性ドライバーが競う国内レースのシリーズ。
競女のレーサーのイベントが行われていました。レースの世界でも女性の進出が進んでいます。
セーフティーカー

サーキットには必ず必要なセーフティーカー。
レース中にセーフティカーが走る時はトラブル発生、それまで稼いだマージンが無くなるので、あまり見たくないけど、それがチャンスにもなる時もあり、レースを左右する存在だ。
SUBARU WRX NBR CHALLENGE 2023

スバリストにはおなじみのカラーリング、空力の塊のような工夫があちこちに。

2023年の第51回ニュルブルクリンク24時間レース参加車両のようです。
MOTUL AUTECH GT-R(2019)

どうしても目に入ってしまうド派手なクルマ、ドライバーはおなじみの松田次生とロニー・クインタレッリのコンビで2019年を戦ったクルマ。

毎戦リヤウイング翼端板にそのラウンドを象徴するようなイラストや図柄が入れられていた車両です。

毎年造形が進化し、完成が無いのがレーシングカー。

seven × seven Racing PORSCHE GT3R

2025年、「seven × seven Racing」はスーパーGT GT300クラスにポルシェ911 GT3 Rで参戦するほか、スーパー耐久シリーズST-Xクラス、SROジャパンカップにも同じくポルシェ911 GT3 Rを投入。またポルシェカレラカップ ジャパンにも参戦する、よろしくね・・・と言ったかはしらないけど。

GT300のドライバーは2度のGT300王者である藤波清斗、ポルシェ・カレラ・カップ・ジャパン(PCCJ)で数多くのタイトルを獲得し、GT300でも優勝経験がある近藤翼

この車両はスーパー耐久の車両かな?どっちのお尻見てる・・・そりゃ~もちろんポルシェですよ・・・。

サーキットでも目立つカラーリングだ。


バックミラーにこの顔が見えたら、お先にどうぞ・・・。
フレッシュエンジェルズ

D’STATIONのレースアンバサダーで構成される「フレッシュエンジェルズ」のステージが行われてました。

歌って踊って、皆さんレースを盛り上げるために頑張っていました。

一人で踊り狂ってる男の観客が居て、そいつ見てる方が楽しかった(あいつは正気なんだろうか・・・怖い)

再びグランドスタンドに戻ってきました。左側の青いスバルサポーターの熱気が・・・。

右側を見ると最終コーナーから立ち上がり長いストレートの始まりと、ピットへ向かうピットロードが見えます。
「DJ KOO」と「hitomi」のスペシャルライブ

グランドスタンド前のステージには、相変わらずド派手なDJKOOが登場しました。

自分のカメラではズームしてこれ位しか寄れません。

みんなDJKOOのパフォーマンスで盛り上がりノリノリです。さすが盛り上げ番長。

次に現れたのは「hitomi」皆さんおなじみの曲を歌って盛り上げてくれます。

DJKOOと一緒にステージを盛り上げていきます。

4人のお母さんになっても、歌声は変わりませんでした、維持してるのがすごいよね。
ウォームアップ走行

12時40分から20分間のウォームアップ走行が始まりました。
やっぱレーシングカーがサーキットを走るとみんな気分が上がってきます。
GT500のau TOM’S GR Supra (坪井翔/山下健太)は、40kgのサクセスウエイトを搭載、前日の予選では7位

GT300のHYPER WATER Racing INGING GR86 GT(堤優威/平良響/ト部和久)前日の予選6位

GT300の777号車D’station Vantage GT3を駆る藤井誠暢とチャーリー・ファグがGT300のポールポジション
総監督は今年も元プロ野球選手で、大リーグでも活躍した「大魔神」こと「佐々木主浩」。

富士山が近いと気になってしょうが無い。

上ってる人は見えないか・・・。

ウォームアップ走行なので安全に走ってますが、もちろん普通の速度じゃないです。

スタート前のチェックになるのでレーサーにとって大事な走行になります。

GT500の14号車 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/福住仁嶺)前日の予選11位

0号車 VENTENY Lamborghini GT3ウラカン(小暮卓史/元嶋佑弥)が6号車UNI-ROBO のフェラーリ296 GT3(片山義章/ロベルト・メリ・ムンタン)を従えてやって来ました、0号車ウラカンは前日の予選22位、6号車は予選27位、がんばってよ。

ランボルギーニとフェラーリがサーキットを駆け抜ける、無事レースを完走してね。

GT500の38号車 KeePer CERUMO GR Supra(石浦宏明/大湯都史樹)前日の予選1位、監督は立川祐路

GT500の100号車 STANLEY CIVIC TYPE R-GT(山本尚貴/牧野任祐)前日の予選13位

GT500の37号車 Deloitte TOM’S GR Supra(笹原右京/ジュリアーノ・アレジ)前日の予選6位
ジュリアーノ・アレジは元F1ドライバーのジャン・アレジと女優でモデルの後藤久美子の息子であることはレースファンでなくても知ってる?

GT300の30号車 apr GR86 GT(永井宏明/織戸学/小河諒)前日の予選25位

GT300の18号車 UPGARAGE AMG GT3(小林崇志/野村勇斗)前日の予選11位
アップガレージは昨年までNSXで戦い、今年からAMGに変更した。

今年から参加のGT300の666号車 seven × seven PORSCHE GT3R(藤波清斗/近藤翼/H.キング)前日の予選19位

GT300の60号車 Syntium LMcorsa LC500 GT(吉本大樹/河野駿佑/伊東黎明)前日の予選9位

GT300の360号車 RUNUP RIVAUX GT-R(青木孝行/荒川麟/清水啓伸)前日の予選23位

GT300の45号車 PONOS FERRARI 296(K.コッツォリーノ/篠原拓朗)前日の予選5位
ポノス株式会社のコーポレートスローガンが「GO FAR BEYOND ななめ上を、行け」から「45」を車両番号にしてるんだって。

GT300の52号車 Green Brave GR Supra GT(吉田広樹/野中誠太)は埼玉トヨペットのレーシングチーム
前日の予選5位

GT300の87号車 METALIVE S Lamborghini GT3(松浦孝亮/坂口夏月)前日の予選10位
JLOCのもう一台が87号車、JLOCはウラカンを2台もレースに出すなんてすごい。

GT300の7号車 CARGUY Ferrari 296 GT3(Z.オサリバン/小林利徠斗/澤圭太)前日の予選3位

GT500の24号車 リアライズコーポレーション ADVAN Z(松田次生/名取鉄平)前日の予選14位

GT500の8号車 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT (野尻智紀/松下信治)前日の予選4位

GT300の4号車 グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也)前日の予選12位
いつから痛車がレースの世界に参加するようになったんだろう・・・外国にもある?

GT300の65号車 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟/黒澤治樹)前日の予選14位
公道でこんな黒いAMGが後ろに来たら、誰でも道を譲ります。(怖い顔してるもん・・・噛みつきそうや)

セーフティーカーが最後にコース上を確認して、ウォームアップ走行は終わりました。
また来たの・・・

また来たの、ビールどうぞ・・・。

こんなポーズもしちゃうもんね、可愛いでしょ、ズキューン。(あか~ん、もう死んだ・・・)
ホームストレートに勢揃い

グランドスタンド前に出場車両が並び、賑やかになってきました。(2025.5.4 13:28)

52号車(埼玉Green BraveのGR Supra GT)と11号車(GAINERのNISSAN FAIRLADY Z)

87号車(JLOCのMETALIVE S Lamborghini GT3)

18号車(UPGARAGE AMG GT3)

4号車(グッドスマイル 初音ミク AMG)

ホームストレート上に参加車両が並び、壮観な眺めです、全部合わせたらとんでもない金額になりそうです。

0号車ウラカンがあんなところに、レースアンバサダーのお姉さんも暑そうです。

最後尾に25号車つちやエンジニアリングのHOPPY Schatz GR Supra GT。
監督の土屋武士とレーサーの土屋圭一は血縁関係が無いらしい(顔が似てるんだけど・・・)
2024年は車両火災により「ホピ子」ことHOPPY Schatz GR Supra GTが燃えてしまい、チームの存続が危ぶまれましたが、多くの関係者とファンの支援と声援を受け復活しました、レースって多額のお金が必要なので大変です。
関係者の努力と苦労によりレースが見られるので、感謝です。(2025.5.4 13:27)
2025 AUTOBACS SUPER GT Round2 FUJI GT 3HOURS RACE 富士スピードウェイ観戦記録 ②へ続く