17:05から鈴鹿1000kmの予選が始まりました、夏とはいえ鈴鹿サーキットも夕暮れになり、周囲は薄暗くなり各車ヘッドライトを点灯しての走行になります。
翌日の決勝のゴールはナイトセッションになるので、ナイトセッションも想定しての予選となりそうです。
6号車 オリジン・モータースポーツ

6号車(Pro/CHN)オリジン・モータースポーツ ポルシェ911 GT3 R(992)(ラウリン・ハインリッヒ/アレッシオ・ピカリエッロ/バスティアン・ブース)

1981年の鈴鹿1000km優勝したクレマー・レーシングのポルシェ935 K3を再現したカラーリングで走る6号車。
7号車 アブソリュート・レーシング

7号車(Pro/HKG)アブソリュート・レーシング ポルシェ911 GT3 R(992)(ケビン・エストーレ/ローレンス・ファントール/パトリック・ピレ)

10号車 アブソリュート・レーシング

10号車(Bronze/HKG)アブソリュート・レーシング ポルシェ911 GT3 R(992)(アンタレス・アウ/リヒャルド・リエツ/ルーク・ハルトグ)

13号車 ファントム・グローバル・レーシング

13号車(Bronze/CHN)ファントム・グローバル・レーシング ポルシェ911 GT3 R(992)(サン・ジンズー/アデリー・フォン/ニコ・メンゼル)

14号車 アウディスポーツ・アジア・チーム・ファントム

14号車(Silver/HKG)アウディスポーツ・アジア・チーム・ファントム アウディR8 LMS GT3エボII(クンフー・チェン/ユー・クァイ/デン・イー)

30号車 チーム・ハンドワーク・チャレンジ

30号車(Pro/JPN)チーム・ハンドワーク・チャレンジ ニッサンGT-RニスモGT3(佐々木大樹/木村偉織/三宅淳詞)

31号車 チームWRT

31号車(Pro/BEL)チームWRT BMW M4 GT3 EVO(アウグスト・ファーフス/ダニエル・ハーパー/マックス・ヘッセ)

32号車 チームWRT

32号車(Pro/BEL)チームWRT BMW M4 GT3 EVO(ラファエレ・マルチェッロ/ケルビン・ファン・デル・リンデ/シャルル・ウィーツ)

45号車 ポノス・レーシング

45号車(Pro-Am/JPN)ポノス・レーシング フェラーリ296 GT3(辻子依旦/ケイ・コッツォリーノ/山崎裕介)

ポノスのコーポレートスローガン「常識から45度ななめ上いけてるか?」
斜め45度行く走りを見せられるかポノス・レーシング
60号車 LMコルサ

60号車(Pro-Am/JPN)LMコルサ フェラーリ296 GT3(中西慧/脇阪薫一/ジャンカルロ・フィジケラ)

60号車には元F1ドライバーのジャンカルロ・フィジケラが参加する。
61号車 EBMギガ・レーシング

61号車(Pro/NZL)EBMギガ・レーシング ポルシェ911 GT3 R(992)(アドリアン・ダ・シルバ/ハリー・キング/スヴェン・ミューラー)

スーパーGT300でseven × seven Racing 666号車のポルシェをドライブするハリーキングが今回はEBMギガ・レーシングから参加。
86号車 オリジン・モータースポーツ

86号車(Bronze/CHN)オリジン・モータースポーツ ポルシェ911 GT3 R(992)(キーロン・リー/アンデルス・フィヨルドバッハ/レオ・イェ・ホンリー)

91号車 ハーバース・モータースポーツ

91号車(Bronze/GER)ハーバース・モータースポーツ ポルシェ911 GT3 R(992)(ラルフ・ボーン/アルフレッド・リナウアー/ロバート・リナウアー)

黒色ボディに金色ストライプがカッコイイ。
00号車 グッドスマイル・レーシング

00号車(Pro/JPN)グッドスマイル・レーシング メルセデスAMG GT3エボ(谷口信輝/片岡龍也/小林可夢偉)

ピットウォークでは凄い人だかりが出来ていたグッドスマイル・レーシング
360号車 ランナップ・スポーツ

360号車(Pro-Am/JPN)ランナップ・スポーツ ニッサンGT-RニスモGT3(西川正明/田中篤/柴田優作)

ジャパンカップとSUZUKA 1000kmの両方のレースを同じ車両で戦うのがランナップ・スポーツ
二日間で3レースを走る。
555号車 マエザワ・レーシング

555号車(Bronze/JPN)マエザワ・レーシング フェラーリ296 GT3(前澤友作/横溝直輝/トーマス・ノイバウアー)

888号車 メルセデスAMG・チームGMR

888号車(Pro/HKG)メルセデスAMG・チームGMR メルセデスAMG GT3エボ(ミカエル・グルニエ/マキシム・マルタン/ルカ・ストルツ)

ドアにドンキの「ド」が書いてあるかと思った・・・。

Q2の時間も残り少なったころ、シケインで28号車 クラフト・バンブー・レーシング メルセデスAMG GT3エボがクラッシュし、予選は赤旗中断。
レースコントロールカーが周回してきました、予選再開にはしばらく時間が掛かりそうなので今日は引き上げることにしました。
明日が決勝なので、一度帰宅して明日また鈴鹿に来ます。
2025 Intercontinental GT Challenge 第4戦 第49回 SUZUKA 1000km ⑦ 9月14日 1000km 決勝へ続く
