2025 AUTOBACS SUPER GT Round5 SUZUKA GT 300km RACE 鈴鹿サーキット観戦記録 ⑨ 8月24日 決勝 3 

車に関する事

レースも半分以上経過

最近トラブル続きで気の毒なレースが続くGT300の61号車R&D SPORTのSUBARU BRZ R&D SPORT、今度こそと応援するサポーターに応えたい二人のドライバーとスタッフ。ゴールするまで気が抜けない・・・がんばれスバル、今度こそ。(2025.8.24 16:27)

GT300の777号車 D’station RacingのD’station Vantage GT3(2025.8.24 16:27)

西日を受けて走るGT300の96号車 K-tunes RacingのK-tunes RC F GT3 二人のレジェンド・ドライバーはおじさん世代の希望だ。(2025.8.24 16:27)

GT500 1号車 TGR TEAM au TOM’sのau TOM’S GR Supra  速いクルマにはハンディも大きいがそれでも速い。(2025.8.24 16:27)

GT300 4号車 GOODSMILE RACING & TeamUKYOのグッドスマイル 初音ミク AMG かわいいボディのラッピングとは違い、図太いエキゾーストノートで駆け抜けていく初音ミク。(2025.8.24 16:27)

GT500 19号車 TGR TEAM WedsSport BANDOHのWedsSport ADVAN GR Supra ワークスマシンに一泡吹かせ、坂東監督を表彰台上げてくれ。(2025.8.24 16:28)

いつまでも続く300と500の混走状態

あちらこちらで300クラスと500クラスの混走が見られ、一触即発のレースがずっと続く。(2025.8.24 16:31)

クラス分けの見方

GT300の56号車 KONDO RACINGのリアライズ日産メカニックチャレンジ GT-RをパスしていくGT500の8号車 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8(ドライバー・野尻智紀)

 GT300は黄色のヘッドライト、フロントガラスの帯が黄色のフィルム、サイドのゼッケンナンバーの上が黄色、GT500はヘッドライトが白色、フロントガラスの帯が白色のフィルム、サイドのゼッケンナンバーの上が白色で外観からクラスの違いが判る。
 またフロントガラスの「ポジションディスプレイ」と呼ばれるLED表示
にドライバーのイニシャルと順位が交互に表示されるのでドライバーと順位が判断できる。

(56号車はGT300順位、16位を表示している)
(8号車はドライバー・野尻智紀のT・Nを表示、第一ドライバーは左詰め、第二ドライバーは右詰めで表示される)
(2025.8.24 16:37)

ポジションディスプレイで見るドライバーと順位

ポジションディスプレイから判断すると、666号車 seven x seven Racingのポルシェ911 GT3 R(992)のドライバーは近藤翼、0号車 JLOCのVENTENY Lamborghini GT3のドライバーは小暮卓史、2号車 HYPER WATER Racing INGINGの HYPER WATER INGING GR86 GTのドライバーは堤優威、11号車 GAINERのGAINER TANAX Zのドライバーは富田竜一郎。(2025.8.24 16:39)

隙あらば抜こうと狙ってます。

GT300 25号車 HOPPY team TSUCHIYAのHOPPY Schatz GR Supra GT(通称・ホピ子)もここから見る限り順調のようですが、実際の様子はわかりません、後日ブログやYouTubeなどで確認すると、どの車もトラブルを抱えながら走っていることがよくあります。(2025.8.24 16:44)

GT300 61号車 スバルBRZ(ドライバー・山内英輝)、GT500 19号車 TGR TEAM WedsSport BANDOHのトヨタGRスープラ(11位を表示)、GT500 8号車 ARTAのHonda CIVIC TYPE R-GT(12位を表示)(2025.8.24 16:47)

GT300 666号車 seven x seven Racingのポルシェ911 GT3 R(992)(11位を表示)、GT300 0号車 JLOCのVENTENY Lamborghini GT3(12位を表示)、GT300 2号車 HYPER WATER Racing INGINGのHYPER WATER INGING GR86 GT(13位を表示)(2025.8.24 16:47)

GT300の60号車 LM corsaのSyntium LMcorsa LC500 GT(ドライバー・吉本大樹)、GT500の8号車 ARTAのARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8(11位)、GT300の7号車 CARGUYのCARGUY Ferrari 296 GT3(ドライバー・小林利徠斗)、GT500の19号車 TGR TEAM WedsSport BANDOHのWedsSport ADVAN GR Supra(12位)(2025.8.24 16:49)

どこでも300と500がごちゃ混ぜで走ってます。コース上ではどこでも抜いたり抜かせたり(2025.8.24 16:49)

GT300 2号車HYPER WATER Racing INGINGのHYPER WATER INGING GR86 GT(ドライバー・堤優威)、GT300 56号車KONDO RACINGのリアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R(ドライバー・ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)、GT500の24号車のNISMO MOTUL AUTECH Z(ドライバー・千代勝正)、GT300の11号車 GAINERのGAINER TANAX Z(ドライバー・富田竜一郎)(2025.8.24 16:54)

ここにきて777号車D’stationのアストンマーティンがパンク

あれ、777号車D’stationのアストンマーティンがコースのアウト側を走ってると思ったら、うっすら白煙が上がってます。なにかトラブルです。(2025.8.24 17:02)

左のリアタイヤ付近から白煙が上がり、スローダウンしてます。(ドライバー・藤井誠暢)(2025.8.24 17:02)

 ここにきて、左のリアタイヤがパンクして完全に空気が抜けてます、ピットまで戻れるか?D’stationにとって大きく順位を落とすことになりそう、大魔神もお怒りでしょう。
 後で知ったのですが、41周目Astemoシケインを立ち上がり、最終コーナーに向かおうとしていた時、左リヤタイヤがバースト、ピットロード入口を過ぎてしまっていたため、コースを1周してピットに戻る途中を撮影したみたいです、この後タイヤ交換を行ったが順位は大きく下がり、この時点で最後尾になったそうです。2025.8.24 17:02)

GT300の0号車 JLOCのVENTENY Lamborghini GT3、今シーズンは連覇がかかるが、思うようにいかないのがレース、どこのチームも毎回手探りで車を走らせている。(2025.8.24 17:08)

よく見ると、24号車KONDO RACINGのリアライズコーポレーション ADVAN ZはGT500の13位、後ろの11号車GAINERのGAINER TANAX ZもGT300の13位で、同じ13位同士で走っている。(2025.8.24 17:08)

それにしてもハッチくんいつも怒り顔で走ってます、ガオ~。(4位の表示(2025.8.24 17:08)

ウラカンも目が吊り上がっているような・・・。(ドライバー・坂口夏月(2025.8.24 17:08)

GT300の7号車 黄色いサイドミラーが、小さくガッツポーズしてるみたいなCARGUY MKS RACINGのCARGUY Ferrari 296 GT3(ドライバー・小林利徠斗)、後ろから接近するGT500の100号車 STANLEY TEAM KUNIMITSUのSTANLEY CIVIC TYPE R-GT(10位の表示)(2025.8.24 17:09)

GT500の38号車 TGR TEAM KeePer CERUMOのKeePer CERUMO GR Supra(6位表示)とGT500の9号車 TGR TEAM SARDのDENSO KOBELCO SARD GR Supra(ドライバー・サッシャ・フェネストラズ)のスープラ同士のバトル。(2025.8.24 17:09)

GT500の12号車 TEAM IMPULのTRS IMPUL with SDG Z(ドライバー・平峰一貴)、GT500の9号車 TGR TEAM SARDのDENSO KOBELCO SARD GR Supra(ドライバー・サッシャ・フェネストラズ)(2025.8.24 17:14)

パンクを修理してレースに復帰した、GT300の777号車 D’station RacingのD’station Vantage GT3、レースのゴールも近くなってきました、少しでも順位を上げるために頑張ってます。(ドライバー・藤井誠暢)(2025.8.24 17:17)

太陽が西に傾いてもよく目立つボディカラーのGT300の52号車 埼玉Green BraveのGreen Brave GR Supra GT(8位を表示(2025.8.24 17:17)

アウト側から抜いていくGT500の38号車 TGR TEAM KeePer CERUMOのKeePer CERUMO GR Supra(5位の表示)、イン側はGT300の48号車 NILZZ Racingの脱毛ケーズフロンティアGO&FUN猫猫GT-R(24位の表示)、チェッカーフラッグが振られるまでみんな全力です。(2025.8.24 17:17)

予選28位の最後尾から追い上げる666号車 seven x seven Racingのseven × seven PORSCHE GT3R、今年度からの参入でもどんどん追い上げて実力を証明する、さすがポルシェ。(2025.8.24 17:19)

熱い真夏のレースも日が西に傾き、ゴールの時間が近づいてきました、あと数分でゴールの時間がやってきます。
どのチームも最後の瞬間までアクセルを緩めることなくゴールをめざします。

2025 AUTOBACS SUPER GT Round5 SUZUKA GT 300km RACE 鈴鹿サーキット観戦記録 ⑩ 8月24日 決勝 4 ゴールへ続く

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