- 0号車 JLOC
- 2号車 HYPER WATER Racing INGING
- 4号車 GOODSMILE RACING & TeamUKYO
- 5号車 マッハ車検
- 6号車 VELOREX
- 7号車 CARGUY MKS RACING
- 9号車 PACIFIC RACING TEAM
- 11号車 GAINER
- 18号車 TEAM UPGARAGE
- 20号車 SHADE RACING
- 22号車 R’Qs MOTOR SPORTS
- 25号車 HOPPY team TSUCHIYA
- 26号車 ANEST IWATA Racing
- 30号車 apr
- 31号車 apr
- 45号車 PONOS RACING
- 48号車 NILZZ Racing
- 52号車 埼玉Green Brave
- 56号車 KONDO RACING
- 60号車 LM corsa
- 61号車 R&D SPORT
- 62号車 HELM MOTORSPORTS
- 65号車 K2 R&D LEON RACING
- 87号車 JLOC
- 96号車 K-tunes Racing
- 360号車 TOMEI SPORTS
- 666号車 seven × seven Racing
- 777号車 D’station Racing
0号車 JLOC

0号車 VENTENY Lamborghini GT3/ランボルギーニ・ウラカンGT3 EVO2(小暮卓史/元嶋佑弥)
2024年度のシリーズチャンピオンになり87号車から、チャンピオンナンバーの0号車になった。
2024年は元嶋選手にとってチャンピオンそして、パパになり良い年でしたね、今年もガンガン優勝して、2連覇して欲しい。
2号車 HYPER WATER Racing INGING

2号車 HYPER WATER Racing INGING/トヨタGR86 GT(堤優威/平良響/卜部和久)
ハイパーウォーターは水道水を99.99999%以上の純水にまで浄化するシステムで非常時の飲料水にもなるそうです。
そんな水があったなんて・・・、我が家の汚いクルマも綺麗になるかしら?
4号車 GOODSMILE RACING & TeamUKYO

4号車 グッドスマイル 初音ミク AMG/メルセデスAMG GT3(谷口信輝/片岡龍也/中山 友貴/奥本 隼士)
谷口選手と片岡選手は今年で14年目のコンビ、昔じゃ考えられない独特なカラーリング、痛車がもう一般的になった。(ベンツが痛車に・・・さすがに街中では見られません)
グッドスマイルはフィギアメーカーのグッドスマイルカンパニーが運営するチーム。
5号車 マッハ車検

5号車 TEAM MACHのマッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号(塩津佑介/木村偉織)
アニメ『マッハGOGOGO』のカラーリングでレースを戦う。子供の頃テレビで見ていたマッハ号はいろんな秘密の装備がありましたが、マッハ車検のマッハ号にはそんなの付いてないよね、もしかしたら付いてるかも・・・(ゴール直前で飛んだりして・・・)。それにしてもリアウィングの取り付け方が独特ですね。
6号車 VELOREX

6号車 VELOREXのUNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI/フェラーリ296 GT3(片山義章/ロベルト・メリ・ムンタン)フェラーリのレーシングカー、なんて贅沢なの。(中身は違うけどね・・・)
7号車 CARGUY MKS RACING

7号車 CARGUY MKS RACINGのCARGUY Ferrari 296 GT3/フェラーリ296 GT3(ザック・オサリバン/小林利徠斗/木村武史/澤圭太)監督は元レースクイーンの芳賀美里、モータースポーツに関わるためにレースクイーンになり、会社を起業し、いろんな経験を積み現在のチームの監督に、すごい・・・。
とっても美しい監督の為なら選手も頑張っちゃうかも。(応援しちゃおう)
9号車 PACIFIC RACING TEAM

9号車 PACIFIC RACING TEAMのPACIFIC アイドルマスター NAC AMG/メルセデスAMG GT3(阪口良平/冨林勇佑/藤原優汰)株式会社PACIFIC RACING TEAMは名古屋に本社があるんだね。
冨林選手はゲームの2016年グランツーリスモ世界大会優勝、2018年より実車レースへ進出しゲームと実車の二刀流、世界初の『eスポーツレーサー兼リアルレーサー』として活動中。ゲームから実車のレーサーになるなんて、すごい人がいるもんです。二刀流は大谷選手だけじゃないんです。
11号車 GAINER

11号車 GAINERのGAINER TANAX Z / NISSAN FAIRLADY Z(富田 竜一郎/大木 一輝)
GAINERは1999年に設立された日本のレーシングチーム、GAINERの名前の由来は“勝利者”。
2024年から車両をフェアレディZに変更。
18号車 TEAM UPGARAGE

18号車 TEAM UPGARAGEのUPGARAGE AMG GT3 / Mercedes AMG GT3(小林 崇志/野村 勇斗)
UPGARAGEは昨年までホンダNSXで戦っていましたが、2025年からはMercedes AMG GT3に車両を変更した。
20号車 SHADE RACING

20号車 シェイドレーシング GR86 GT / TOYOTA GR86(清水 英志郎/平中 克幸/佐野 雄城)
SHADE RACINGは2015年に名古屋市に本社を置く、自動車内装部品メーカーの林テレンプにより設立されたチーム。
22号車 R’Qs MOTOR SPORTS

22号車 R’Qs MOTOR SPORTSのアールキューズ AMG GT3 / Mercedes AMG GT3(和田 久/加納 政樹/城内 政樹/庄司 雄磨)和田選手と城内選手は今年で63歳の大ベテラン、今でも現役なのが信じられないくらい。情熱とファイトでこれからも頑張って。
25号車 HOPPY team TSUCHIYA

25号車 HOPPY team TSUCHIYAのHOPPY Schatz GR Supra GT/トヨタGRスープラGT(松井孝允/佐藤公哉)
メーカーなどの大きなスポンサーがバックについているチームと違い、資金繰りがどうしても苦しくなるプライベーターチームの「TSUCHIYA」。そんなチームに2023年第4戦富士で車両を火災により失ってしまうという、プライベーターにとって大惨事が襲う。
しかし、ファンの声援とクラウドファンディングなどで資金を調達することで蘇った通称「ホピ子」。
レースにかける監督とスタッフの情熱と熱意が多くのファンを引き付けるチームです。(実際にファンがボランティアで手伝ってるみたいです)そんなことを知ったら応援せざるを得ない、がんばれ「ホピ子」
26号車 ANEST IWATA Racing

26号車 ANEST IWATA RacingのANEST IWATA RC F GT3 / LEXUS RC F GT3(イゴール・オオムラ・フラガ/安田 裕信)アネスト岩田は塗装機器や設備などのグローバルカンパニー。きっとどこかでお世話になってるかも・・・。

30号車 apr

30号車 aprのapr GR86 GT/トヨタGR86 GT(永井宏明/織戸学/小河諒)
aprはモータスポーツ関連事業や自動車パーツや二輪関連のパーツや製造販売を行う。
永井選手はトヨタカローラ三重代表取締役社長、トヨタホーム三重代表取締役社長の社長業とレーサーを兼ねている、ここにもすごい二刀流が。(自分の会社の社長が現役レーサーだったら自慢しちゃうよ・・・。)
織戸選手はMAX ORIDOとして車業界では有名人、小河選手は奥さんもレーサーで、KYOJOの萩原選手(萩原選手は2023年に出産し、サーキットで子育てしながらレースに復帰。ママさんとレーサーの二刀流)
31号車 apr

31号車はaprのapr LC500h GT/レクサスLC500h GT(オリバー・ラスムッセン/小山美姫/根本悠生)
小山選手は2025年よりaprでフル参戦(最終目標はF1ドライバーとか、これからが楽しみ)

LC500hのロングボディがよくわかる、真横からのショット。

aprはトヨタGR86 GTとレクサスLC500hの二台体制、性格が全然違うクルマで戦います。
45号車 PONOS RACING

45号車 PONOS RACINGのPONOS FERRARI 296 / FERRARI 296 GT3(ケイ・コッツォリーノ/篠原 拓朗)
人気スマホゲームの「にゃんこ大戦争」や「今日は行けません」など「ナナメウエ、イケテル?」がキャッチフレーズのゲーム制作を行う「ポノス」がスポンサーするチーム。
ケイ・コッツォリーノ選手は父親がイタリア料理のシェフで、一時ケイ選手もイタリアンのシェフをしていたがレースに復帰、相棒の篠原選手は奥さんがKYOJO CUPで活躍する平川真子選手、平川選手は父親もレーサー、弟の平川亮もレーサーと言うレース一家。(すごい職場結婚だ・・・最近職場結婚なんて言葉も聞かなくなりました)。
48号車 NILZZ Racing

48号車 NILZZ Racingの脱毛ケーズフロンティアGO&FUN猫猫GT-R / NISSAN GT-R NISMO GT3(井田 太陽/柴田 優作)ニルズはツインリンクの近くでレンタルガレージやレース車両制作、レースサポートなどを行うレーシングファクトリーで、車名が非常に長い。(脱毛ケーズフロンティア…猫猫GT-R)
52号車 埼玉Green Brave

52号車 埼玉Green BraveのGreen Brave GR Supra GT / TOYOTA GR Supra(吉田 広樹/野中 誠太)
チーム名をイメージするような鮮やかなグリーンが特徴のGreen Brave、埼玉トヨペットの社員などで構成され、人材育成の場としてもレースに参加している。
56号車 KONDO RACING

56号車 KONDO RACINGのリアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R / NISSAN GT-R NISMO GT3(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/平手 晃平/金丸 ユウ)KONDO Racing Team(コンドー レーシング チーム)は、近藤真彦がオーナー兼監督を務めるレーシングチームでGT500にも24号車リアライズコーポレーション ADVAN Zで参加している
60号車 LM corsa

60号車 LM corsaのSyntium LMcorsa LC500 GT / LEXUS LC500(吉本 大樹/河野 駿佑/伊東 黎明)
LM corsaは大阪トヨペットグループ(OTG)が母体のレーシングチーム。昨年はスープラだったが2025年は LC500に変更。
61号車 R&D SPORT

61号車 R&D SPORTのSUBARU BRZ R&D SPORT / SUBARU BRZ GT300(井口 卓人/山内 英輝)
R&D SPORTはレーシングカーの制作や販売、自動車関連の会社で2024年に引き続き、2025年もSUBARU BRZで戦う。(サーキットにはいつも熱心なスバリストが駆けつけ応援している)
62号車 HELM MOTORSPORTS

62号車 HELM MOTORSPORTSのHELM MOTORSPORTS GT-R / NISSAN GT-R NISMO GT3(平木 湧也/平木 玲次)HELM MOTORSPORTSは「地域密着型モータースポーツチーム」を目指す茨木県のチームで、ドライバーも茨木県出身の平木兄弟(兄弟でGTのレーサーは他にないらしい)写真がぼけてしまったので下に2024年12月8日鈴鹿で撮影した写真を載せました。(次はキレイに撮りたいな)

2024年シーズンの写真ですが、2025年の車両と違いを見つけてください。
65号車 K2 R&D LEON RACING

65号車 K2 R&D LEON RACINGのLEON PYRAMID AMG / Mercedes AMG GT3(蒲生 尚弥/菅波 冬悟)
雑誌の主婦と生活社の会長が社長を務める「有限会社ケーツー・アールアンドデー(K2 R&D)」が母体になり、同社の雑誌である「LEON」がチーム名になっている。
87号車 JLOC

87号車 JLOCのMETALIVE S Lamborghini GT3 / LAMBORGHINI HURACAN GT3 EVO2(松浦 孝亮/坂口 夏月)
JLOCの0号車 VENTENY Lamborghini GT3と共に戦う車両が87号車、2台体制で表彰台に乗って欲しい。
JLOC(Japan Lamborghini Owner’s Club〈ジャパンランボルギーニオーナーズクラブ〉)はランボルギーニのオーナーズクラブで運営されるチームで、古くからレースに参加しており、31年かけて昨年度2024年のシリーズチャンピオンにJLOC0号車がなった。(車両の華やかさとは裏腹にメチャクチャ苦労しているチームです)
96号車 K-tunes Racing

96号車 K-tunes RacingのK-tunes RC F GT3 / LEXUS RC F GT3(新田 守男/高木 真一)2013年「岡山トヨペット」の社内レーシングチームとして発足。ピットワークを担うのは岡山トヨペットの社員、元レーサーの影山 正彦監督はレースファンなら知っている、そしてドライバーはGT300クラスの最多勝を誇る新田選手、通算勝利数歴代2位でポールポジション獲得数最多タイの高木選手。
もはや二人はレース界のレジェンドであり、GT界の生きる伝説みたいな存在では。
360号車 TOMEI SPORTS

360号車 TOMEI SPORTSのRUNUP RIVAUX GT-R / NISSAN GT-R NISMO GT3(青木 孝行/荒川 麟/清水 啓伸/田中 篤)東名スポーツはモータースポーツ関連事業を主体とする会社で静岡県に本社を置く
666号車 seven × seven Racing

666号車 seven × seven Racingのseven × seven PORSCHE GT3R / PORSCHE 911 GT3R(藤波 清斗/近藤 翼/ハリー・キング)2025年からポルシェで新たに加わった、seven × seven Racing
777号車 D’station Racing

777号車 D’station RacingのD’station Vantage GT3 / Aston Martin Vantage GT3 EVO(藤井 誠暢/チャーリー・ファグ)総監督 の佐々木主浩は元プロ野球で大リーガーでもあった「ハマの大魔神」

ロングノーズ、ショートデッキのアストンマーチンのGTカーは走る姿がカッコイイ。
以上でGT300の出場車両28台の紹介でした、ふ~疲れた、レースに戻ろう。
2025 AUTOBACS SUPER GT Round2 FUJI GT 3HOURS RACE 富士スピードウェイ観戦記録 ④へ続く