2025 AUTOBACS SUPER GT Round2 FUJI GT 3HOURS RACE 富士スピードウェイ観戦記録 ② GT500車両紹介

車に関する事

1号車 TGR TEAM au TOM’S

1号車 au TOM’S GR Supra / TOYOTA GR Supra GT500(坪井 翔/山下 健太)(au TOM’Sは2024年のシリーズチャンピオン)坪井選手の奥さんはレーシングドライバーの斎藤愛未選手(夫婦で同じ日に優勝したこともあり、世界最速の夫婦とも)監督は元レーサーの伊藤大輔

3号車 NISMO NDDP

3号車 Niterra MOTUL Z / Nissan Z NISMO GT500(佐々木 大樹/三宅 淳詞)監督 島田 次郎

8号車 ARTA

8号車 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8 / Honda CIVIC TYPE R-GT(野尻 智紀/松下 信治)
ARTAの正式名称は「AUTOBACS RACING TEAM AGURI(オートバックスレーシングチーム・アグリ)」でオートバックスと元ドライバーの鈴木亜久里が立ち上げたチーム、監督はもちろん、鈴木亜久里

12号車 TEAM IMPUL

12号車 TRS IMPUL with SDG Z / Nissan Z NISMO GT500 (平峰 一貴/ベルトラン・バゲット)
永年のスポンサーだったマレリ(旧カルソニック)が撤退し、新たに東京ラヂエーター製造株式会社(TRS)がメインスポンサーに就任、そこでTRSの社長よりインパルブルーと呼ばれる色の復活を提案されたとか。
監督は元レーサーの星野一樹

14号車 TGR TEAM ENEOS ROOKIE

14号車 ENEOS X PRIME GR Supra / TOYOTA GR Supra GT500(大嶋 和也/福住 仁嶺)監督 武田 敏明 

16号車 ARTA

16号車 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16 / Honda CIVIC TYPE R-GT(大津 弘樹/佐藤 蓮)監督は8号車と同じく、鈴木亜久里

17号車 Astemo REAL RACING

17号車 Astemo CIVIC TYPE R-GT / Honda CIVIC TYPE R-GT(塚越 広大/小出 峻)監督 金石 勝智
金石監督も元レーサーで、海外でも活躍したので知っている人も多いのでは。(こんな風に読めちゃう金石、勝とも)

19号車 TGR TEAM WedsSport BANDOH

19号車 WedsSport ADVAN GR Supra / TOYOTA GR Supra GT500(国本 雄資/阪口 晴南)監督 坂東 正敬
余談ですが、坂東監督のトークショーやYouTubeがとっても面白く、レースの見方が変わります。
GTを盛り上げるために一生懸命な監督です。

23号車 NISMO

23号車 MOTUL AUTECH Z / Nissan Z NISMO GT500(千代 勝正/高星 明誠)監督 中島 健

24号車 KONDO RACING

24号車 リアライズコーポレーション ADVAN Z / Nissan Z NISMO GT500 (松田 次生/名取 鉄平)監督 近藤真彦 リアライズのトレーラー走ってると、つい見ちゃうんだよね。

37号車 TGR TEAM Deloitte TOM’S

37号車 Deloitte TOM’S GR Supra / TOYOTA GR Supra GT500(笹原 右京/ジュリアーノ・アレジ)監督 は元GTドライバーのミハエル・クルム

38号車 TGR TEAM KeePer CERUMO

38号車 KeePer CERUMO GR Supra / TOYOTA GR Supra GT500(石浦 宏明/大湯 都史樹)監督はGTファンならおなじみの立川 祐路、石浦選手の奥さまはミス・ワールド”の日本代表に選ばれた事もある(全然レースに関係ない、ただ羨ましいだけ・・・)

39号車 TGR TEAM SARD

39号車 DENSO KOBELCO SARD GR Supra / TOYOTA GR Supra GT500( 関口 雄飛/サッシャ・フェネストラズ) 監督は元GTドライバーでもある脇阪 寿一

64号車 Modulo Nakajima Racing

64号車 Modulo CIVIC TYPE R-GT / Honda CIVIC TYPE R-GT(伊沢 拓也/大草 りき)監督は元F1ドライバーで有名な中嶋 悟

100号車 STANLEY TEAM KUNIMITSU

100号車 STANLEY CIVIC TYPE R-GT / Honda CIVIC TYPE R-GT(山本 尚貴/牧野 任祐)監督 小島 一浩
ホンダ陣営のためにも頑張って欲しいCIVIC TYPE R-GT


以上で、GT500の車両の紹介になります。
カメラの操作が下手でピントが甘い写真になってしまいました。

レースはまだ続きます、2025 AUTOBACS SUPER GT Round2 FUJI GT 3HOURS RACE 富士スピードウェイ観戦記録 ③ GT300車両紹介へ続く

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