2024-06

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京都・大阪の旅 2日目 ⑰ 夜の先斗町と祇園の街

ホテルでいったん休憩後、錦市場へ。寺町商店街で見たこと無い車に遭遇「シュタイヤー」のハフリンガーを見る。夜の先斗町を歩き、雰囲気を堪能し(雰囲気だけかい)。南座を見て夜の祇園に足を運ぶ。やはり祇園は夜の街、しきたりに生きる別世界です。
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京都・大阪の旅 2日目 ⑯  昼の祇園

昼間の祇園を散策、そこには今も残る京都の風情や歴史を守る人々の暮らしが。やがて八坂神社に到着。八坂神社にも数多くの歴史や伝説が残る。再び祇園の街に戻り歩いていると、レンガ造りの京都文化博物館が現れた。中に入るとすごい重厚なつくりでした。
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京都・大阪の旅 京都2日目 ⑮ 先斗町を歩く

先斗町に入ると歌舞練場が、そこには見慣れない瓦が。「蘭陵王」(らんりょうおう)の歴史を初めて知る。昼の先斗町の細い路地をあちこち巡り、やがて祇園の街に。街の入り口にあったのが「壹銭洋食」さすが関西、シャレのきいた店内は楽しい。
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京都・大阪の旅 2日目 ⑭ 木戸孝允(桂小五郎)・三条大橋の傷跡

桂小五郎像、武市半平太の寓居跡を見て歩いていると、佐久間象山・大村益次郎遭難の碑がありました。佐久間象山を斬ったのは緋村剣心のモデルになった河上彦斎(げんさい)、まさかモデルが居たとは。三条大橋で新選組がつけたと言われる刀傷を見た。
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京都・大阪の旅 2日目 ⑬ 酢屋・土佐藩邸跡・坂本龍馬遭難の地

龍馬で有名な「酢屋」、土佐藩邸跡、岬神社と巡り、今だに謎とされている坂本龍馬の暗殺現場である「近江屋」の跡地へ、するとそこはカッパ寿司になってました。あんな大事件の現場が保存されず回転ずしになるとは。龍馬も寿司が回転するとは思ってなかった。
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京都・大阪の旅 京都2日目 ⑫ 衝撃の瑞泉寺

京都の町を何も知らずに歩いていて、衝撃を受けたのが「瑞泉寺」でした。豊臣秀次の一族39人は鴨川の河原で処刑され、穴に捨てられ放置。やがて年月を経て弔うために瑞泉寺が作られた。駒姫の悲しい歴史を知らずに生きてきたのが恥ずかしいほどでした。
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京都・大阪の旅 京都二日目 ⑪ 本能寺と池田屋

京都2日目の朝、錦市場を通り本能寺に向かう。ほんとは違う場所だったらしい、本能寺を見た後は有名な池田屋に向かう。現在は池田谷騒動を模した居酒屋になっており、時代の流れに志士たちは何と思う?。幕末の京都は日夜血の雨が降る場所だった。
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京都・大阪の旅 1日目 ⑩ 敵は本能寺・夜の京都駅

錦市場を抜け歩いていると、本能寺がありました。ホテルへの帰り道で遠くに京都タワーが見え、引き寄せられるように歩いて京都タワーに向かいました。そして夜の京都駅の大階段でイルミネーションを堪能し、夜景を見つつ、駅構内を探検して遅い夕食。
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京都・大阪の旅 1日目 ⑨ あの世との境界 鴨川と鵺(ぬえ)の伝説に出会う

この世とあの世の境の鴨川に来ました。そこには牛若丸と弁慶の石像が。そして、ホテルに荷物を置いて歩いていると「鵺(ぬえ)」にまつわる神社を発見。昔CMで見た鵺に出会えるとは、京都に来た甲斐がありました。ますます京都沼にハマり抜けれません。
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京都・大阪の旅 1日目 ⑧ 清水寺・音羽の滝・地主神社

清水の舞台から、音羽の滝をのぞき見る、飲み方があったなんて。清水寺の奥にある地主神社、そこにある恋占いの石は縄文時代の遺物とか。清水寺は50年振りの改修作業中だった、舞台は釘を1本も使っていないとか、先人たちの知恵が凄いことを実感する。