目的地が無い西に向かって走る自転車旅 ③ 1日目 彦根から琵琶湖大橋を渡り京都へ

自転車の旅

「近江湖の辺の道」(おうみ うみのべのみち)

 彦根で朝食を食べたあとは、国道8号線を南に走り、どこを走ったか覚えてませんが琵琶湖の湖岸道路に出て、湖岸沿いに琵琶湖大橋を目指しました。
 標識には「近江湖の辺の道」(おうみ うみのべのみち)と書いてあります。
近江舞子から近江八幡まで琵琶湖の北側を一周する約140kmの自然歩道だそうです。

湖国バス、初めて見るバス会社名です、さすが琵琶湖にちなんだ社名です。
後方の電柱の影に滋賀県名物になった「飛び出し坊や」が隠れてます。
滋賀県東近江市の看板屋さん(久田工芸
で1973年に生まれたと言われる「飛び出し坊や」ですが、滋賀県内には至る所に潜んでます。(いったい何体いるのでしょうか)
現在では、一つのキャラクターとしていろんな形に発展し、グッズの販売などで滋賀県は聖地になっているとか。

忘れていた名前がわかった・・・「湖畔」。

 写真にも書きましたが、以前ビワイチしたときに昼食を食べた店を発見しました。
その時は、どこで食べたか忘れてしまいましたが、今回湖岸道路を走行中、偶然通りかかり、店の名前が判りました、あの時は
お世話になりありがとうございました。

以前ビワイチしたときに「湖畔」で食べたランチが上の写真です、今見ても美味しそうです。
疲労と筋肉痛で座敷に座っても、足を曲げられず座敷で足を真っすぐ延ばしてL字型になってランチしたのを覚えてます。
(疲れると足って曲げられないんだね、自分だけ?)

びわ湖よし笛ロード

 湖岸道路をひたすら走り、長命寺川に架かる落合橋まで来ました。
この橋を渡ると近江八幡市方面に行けるようです。

 ちなみに「びわ湖よし笛ロード」とは、旧能登川町(現東近江市)から近江八幡までの約26kmのサイクリングロードで昭和61年に完成、道中には歴史的遺産が点在し立ち寄ることができるそうです。

野洲市の「鮎家の郷」で休憩 142km

ちょっと休憩です「鮎家の郷」(あゆやのさと)、2015年にビワイチしたときは、大きなドライブインだなと思いましたが、その時は通過したので今回初めての訪問です。

ここまで142km走りましたが、足は大丈夫そうなのでまだ行けそうです。
京都まで行けるかな?あと何キロあるんだろう?
大体京都まで行ったこと無いし・・・。

和風な感じの大きなドライブインで駐車場もとっても広い。

ビワコオオナマズは琵琶湖淀川水系に生息する固有種で、日本国内の淡水魚では最大級で120cm、20年も生きる場合もあるとか。

手書きの自販機

中に入るとこんな券売機がありました、カステラ&珈琲なんてメニューもあります。(こんな組み合わせ初めて見た、売れるのかな?)鮎家名物もありますが何が出てくるんだろう?値段書いてないし・・・。

インパクト抜群です、こんな風に貼ってあったら、そりゃ飲まなきゃ・・・。
テレビ番組の珍百景に出てきそう、よっぽどのお勧めに違いない熱意を感じます。
だいたいビネガードリンクって何?

ビネガードリンク

ビネガードリンクのおかげで、これからも走れそうな気がしてきました。(おじさんは単純です)
残念なお知らせですが、「鮎家の郷」は2020年に閉店になり、跡地には「めんたいパークびわ湖」がオープンしたそうです、ビネガードリンクはもう飲めなくなってしまいました。(知らんけど・・・)

琵琶湖大橋到着

ビネガードリンクのおかげで、あっという間に琵琶湖大橋に到着、自転車は無料です。

昭和39年(1964年)9月に開通、長さ1350m・最大の高さ26.3mの鋼鉄製橋が出来たおかげで琵琶湖の往来はすごく楽になったと思う。(だって橋が無かったらメチャクチャ遠回りになるもん)

この先の橋の中央部が高くなっているのが見えます。

 中央部まで上ってきました、振り返ると東側の守山市方面の風景が広がります。
反対側の車線、大津市から守山市へと向かう琵琶湖大橋追い越し車線610m区間がメロディーロード(メロディーライン)になっていて、一定の速度で走らせるとメロディーが流れる仕組みの道路になっています。(法定速度で走行しないとメロディーがきれいに聞こえないそうです)
 琵琶湖大橋では「琵琶湖周航の歌」が聞こえます。全国にはそんなメロディーロードが全部で37ヵ所あるそうです。(2025年2月現在)

これから行く大津・京都方面の風景、ビネガードリンクどこまでもつか・・・

大津市で昼食

さすがビネガードリンク、琵琶湖大橋を渡り、寄り道もせず大津市に到着しました。
以前、ビワイチしたときに走り、見覚えのある景色だったので、大津までノンストップ、と言ってもそんなに距離は無いけどね。(和食さと 西大津店で昼食を頂きました、安定の美味しさです)

大津から京都へ 京阪京津線が大好きになるきっかけの場所

 大津で昼食を食べ、浜大津駅前の交差点で路面を走る京阪京津線を初めて見て驚いた、日本にあんなでっかい路面電車があるんだ。その路面電車がやがて国道1号線と並走し京都まで行くのも、その時は知らなかった。 その京阪京津線と国道は並走しながら狭い山道を京都に向かいます。
 帰宅後、京阪が気になり調べたら日本でも有数の勾配を上ったり、特例で走る路面電車であり、京都市内は地下鉄になったりとんでもない電車だと判り、2019年2月に再び訪れるきっかけになりました。(その時の様子は、京都・大阪の旅 1日目 ② 京阪京津線(大津駅からびわ湖浜大津駅まで)に書きました)

初めて見て驚いた路面電車、京阪京津線

大津市で見たデッカイ路面電車(特例で4両編成)が京阪京津線だった、2018年11月に自転車で京都に行く途中で見た時は写真を撮らなかった、上の写真はその後2019年の2月に京阪京津線を見に行った時に撮ったものです。

 大津で京阪京津線を見てびっくりしたのに、写真を撮らずにここまで来てしまいました。
ここから先は狭く、峠道です危険を避けるため、なるべく歩道を走り京都に向かいました。
そのため、この先もしばらく写真を撮る
余裕が無かった。

京都に到着、京阪電車・清水五条駅

 地図も持たず、道路標識だけで大津から国道1号線で山科区を横断、どこを走ったか今となっては覚えてませんが、なんとか京都の街に到着しました。
清水五条駅の前で写真を撮りましたが、土地勘が無いので京都のどのあたりなのかさっぱりわかりません。

 ただ何となく、聞いたことがある地名やお寺の名前を見ると京都に来た気がします。
どこに行きましょう

五条大橋

現地に居た時は鴨川に架かる橋くらいの知識しかなく、帰宅後調べたことを写真に記入した。(いかにも知ってて橋の上にいるみたいですが・・・牛若丸と弁慶って実在したんだ、昔話の人だと思っていました)

さて京都に来たけど、どこに行けばいいのか・・・大阪の文字が遠くに来た感じがする。
深夜の自宅を出発し、どこまで行けるか判らなかったけど京都まで来ることが出来た。
調子に乗ってちょっと自慢したい・・・)

東本願寺に到着

土地勘の無い京都市内をあちこち走っていたら、有名な東本願寺が見えてきた。西本願寺もあるけど、どこにあるんだろう・・・。当時、自分の実家が東本願寺か西本願寺か、恥ずかしながら知りませんでした。

自転車なので今日は中には入らず、見るだけです。それにしても大きな建物です。本願寺ってこんなに大きいの?でもこれは門だよね本堂はどれだけ大きいの?今日は外から見るだけ、次行こう。

ついに京都駅に到着

東本願寺の近くにある京都駅に到着、初めて来た京都駅は京都の景色とは違い、すごく先進的でモダンな感じがする巨大な駅でした。

さすが観光名所がいっぱいの京都駅、外国人をはじめ観光客が多く、賑わってました。いつかまた京都に来なくちゃ、京都全然知らないもん

京都タワー

京都駅の前にある京都タワー、京都タワーには「たわわちゃん」が居るらしい・・・次に来た時には「たわわちゃん」も見に行こう。

京都駅楽しそうですが、今日は自転車があるので外から見るだけです。
自分の足で京都に来れただけでも感激です。

京都駅で迷って・・・どうするこの先?

さて、京都駅を見学し、これからどうしよう?京都に泊まるか、それとももっと走るか?天気は雨がポツポツ降ったり止んだり・・・。時間はまだ14時、ここから先に行くなら大阪まで50km位・・・はたして今から行ったことが無い大阪まで走れるか自信が無いが・・・頭の中でグルグル・・・。

目的地が無い西に向かって走る自転車旅 ④ 1日目 京都を巡り、迷った挙句に大阪へ行く へ続く

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