- 三菱 ギャランGTO(1974年)
- 三菱 ギャランΣ(1976年)
- 三菱 ミラージュ(1981年)
- 三菱 ランサーEX(1984年)
- 三菱 パジェロ エステートワゴン(1984年)
- ダイハツ フェローピックアップ(1969年)
- ダイハツ コンパーノ ベルリーナ(1967年)
- ダイハツ シャルマン(1985年)
- 日野 コンテッサ 1300クーペ(1967年)
- スズキ セルボ(1981年)
- スズキ キャラ(1993年)
- スズキ カプチーノ(1995年)
- ダイハツ フェローMax(1973年)
- いすゞ ピアッツァ(1989年)
- トヨペット コロナ(1967年)
- トヨタ パブリカ(1968年)
- トヨタ スポーツ800(1969年)
- トヨタ カローラ1200(1969年)
- トヨタ カリーナ 1600GT(1971年)
- いすゞ ベレット 1600GT(1969年)
- トヨタ カローラ レビン(1975年)
- トヨタ セリカ(1979年)
- トヨタ セリカXX(1984年)
- トヨタ MR2(1985年)
三菱 ギャランGTO(1974年)

ビス止めのオーバーフェンダーがカッコイイGTO
三菱 ギャランΣ(1976年)

ギャランは3代目から「Σ」が付いてギャランΣとなった。

エンジンはアストロン80と名付けられ、最高出力は115ps/6000rpm、最大トルクは16.5kgm/4000rpmを発生、エンジンの振動を打ち消すための構造がサイレントシャフトと呼ばれていた。
三菱 ミラージュ(1981年)

山本達彦の「サンライズ・ハイウェイ」が聞こえてくる、今でもミラージュのCM覚えてる。

「ハイウェイを南へ50マイル・・・」
三菱 ランサーEX(1984年)

ランサーは2代目からランサーEXとなった。ランタボと言えばこのクルマ、ラリーのイメージ

リアウインドウの「CARBOY」のステッカーが懐かしい。
三菱 パジェロ エステートワゴン(1984年)

パジェロが流行った時はテレビ番組の賞品にもなり有名でした。「パジェロ・パジェロ・・・」

あんなに流行ったのに、残念ながら2021年に製造中止に・・・時代の流れか。
そのパジェロを製造していた岐阜県坂祝町のパジェロ製造も2021年に閉鎖され、売却されてしまいました。
坂祝町はパジェロの街なんて呼ばれてたのに、もうパジェロの復活は無いのでしょうか。
ダイハツ フェローピックアップ(1969年)

最近聞かなくなった2ストロークのエンジン音を響かせ軽快にやって来ました。

荷台に遊び心満載です。

マジックで書いた最大積載量や、後続車に対する注意書きがいい味出してる。オイル・マチックの表示も2ストだから。
ダイハツ コンパーノ ベルリーナ(1967年)

車名を見ないと、外車と思ってしまうデザインだ。
ダイハツ シャルマン(1985年)

最近滅多に、と言うか、ほぼ見なくなりました。シャルマン覚えてた?
日野 コンテッサ 1300クーペ(1967年)

2代目のコンテッサ1300クーペ、コンテッサとはイタリア語で伯爵夫人。
さすがに洗練されたデザイン、伯爵夫人なんて一度も見たことないけど・・・。

伯爵夫人の後ろ姿、今度から伯爵夫人と呼ぼう。
スズキ セルボ(1981年)

車高が低く、いかにも走りそうなフォルム。

全長×全幅×全高:3190x1395x1210mm。排気量539cc、2ストローク3気筒エンジンの最大出力は28馬力、RR(リアエンジン・リアドライブ)

車名のセルボは、イタリア語で「牝鹿」を意味する。
それを表すのが、マッドガードに描かれた鹿のイラスト。(当時のマッドガードを大事にしているのがすごいね)
スズキ キャラ(1993年)

いつ見ても顔が癒し系。

小さなスーパーカー
スズキ カプチーノ(1995年)

キャッチフレーズは「オープンマインド2シーター」。
ダイハツ フェローMax(1973年)


リアに張られた「MT車です、突然のエンスト、坂道後退に注意」のステッカーがいいね。
いすゞ ピアッツァ(1989年)

モーターショーのコンセプトカーがそのまま市販されたような車がピアッツァだった。

市販されたときには、その独特なデザインから「走る彫刻」なんて呼ばれたとか。
いすゞ自動車、良いクルマ作ってたのに・・・。
トヨペット コロナ(1967年)

3代目のトヨペットコロナ、開通して間もない名神高速道路上において、10万km連続高速走行公開テストを実施した。

10万kmどうやって走ったんだろう?ドライバーは何人交代?
トヨタ パブリカ(1968年)

価格は当時の金額で38万9,000円。当時の大卒初任給は平均1万5700円だったので、庶民にとっては高級車だった。

販売価格を抑えるため、装備や内装を質素にしたため、販売当初は苦戦したとか。
トヨタ スポーツ800(1969年)

パブリカをベースに、空力を取り入れたボディを身にまとうスポーツカーがヨタハチだった。

生産期間は1965年から1969年のわずか4年半、生産台数は3,131台しかない貴重なクルマ。
トヨタ カローラ1200(1969年)

『プラス100ccの余裕』を謳い文句に登場した初代カロ-ラ、世界で一番有名な日本車。
トヨタ カリーナ 1600GT(1971年)

「足のいい奴」がカリーナだった。
いすゞ ベレット 1600GT(1969年)

来ました「ベレG」です。「ベレットミラー」と呼ばれる流線型のフェンダーミラーを装備

日本で初めてのGT・グランドツーリングカー
トヨタ カローラ レビン(1975年)

2代目前期のTE37型

当時の排ガス規制のため256台しか販売登録されなかったとか、256台の内の一台がここに、めちゃ貴重な車両。
トヨタ セリカ(1979年)

2代目 セリカ 前期クーペ 2000GT ラリー RA45、前期型は丸目、後期型は角目4灯のヘッドライト

搭載されるエンジンは直列2000ccのDOHC 18R-GEU、参考出力135ps/5,800rpm 参考トルク17.5kg・m/4,800rpm
トヨタ セリカXX(1984年)

セリカXXの2代目A60型、セリカXXは2代で終了、リトラクタブル式ヘッドライトでウエッジシェイプのデザインがカッコイイ
トヨタ MR2(1985年)

日本の小型乗用車として、初のミッドシップエンジン車、初代MR2(AW11)、前期型の初期のリアスポイラーは木製だったとか、そんなの初めて聞いた。
公道パレードをそろそろ引き上げて、愛・地球博記念公園に行かないと次の展示が見れなくなっちゃう。
今から、愛・地球博記念公園に向かいます。
「第35回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」⑭ 愛・地球博記念公園に集うクラシックカー達へ続く