「第35回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」⑫ 長久手市内パレードラン その2

車に関する事

マツダ R360クーペ(1968年)

まるで、けろけろけろっぴが車になったみたい。

フォード パネルトラック(1935年)

このクルマが日本で走っていたのは、いつ頃なんでしょうか?

STOPランプと矢印のウィンカー、どんな風に点灯する?

マツダ サバンナ RX-7(1979年)

ロータリーエンジンの代表みたいな車がRX-7、その初代SA22C型はサバンナRX-7と呼ばれていた。

なんであの頃のクルマ、リアにつり革とかぶら下げていたのでしょうか、どんな理由?

オートザム AZ-1(1992年)

今でも走っているのは時々見かけます、でもガルウィングのドアが開いているのは見る機会が無い。

1989年マツダは販売店がマツダ、ユーノス、アンフィニ、オートザム、オートラマ?オートラマって何?そんな販売店あったっけ?

マツダ MS-1001(1992年)

走る機能以外必要ないコンセプトで作られたMS-1001は、パワーステアリングもパワーウインドーもエアコン(オプション)もない。
限定300台で購入希望者はM2本社ビル(閉鎖された)に来訪し、直接申し込みをする必要があったにもかかわらず7倍の応募があったとか。そんな貴重な車両だそうです。

ユーノス ロードスター(1993年)

オープンカーでドライブいいよね。MS-1001とロードスターは似ているけど全く違うクルマ。

マツダ ファミリア アスティナ(1993年)

名前を聞いて、思い出しました。リトラクタブルライトでした。

ホンダ S600(1965年)

「エスロク」が来ました、DOHCで4連キャブレターの超高回転型エンジン(9,500rpmからがレッドゾーン)
もうバイクじゃん

最高速度は145㎞/hですが、ゆっくり走っても絵になるクルマです。

林道のワインディングロードとかが似合いそう。

ホンダ 1300(1969年)

1969年(昭和44年)から1972年(昭和47年)まで販売されたホンダ1300

DDAC(Duo Dyna Air Cooling system)と名付けられた画期的な空冷エンジン(エンジン内部に、水の代わりに空気を強制的に通して冷やす独特なシステム)を採用し、現在残っている車両は非常に少ないとか。

ホンダ ライフ(1973年)

ホンダの軽自動車で初めての4ドア

ホンダらしく効率がよさそうなデザイン

ホンダ TN360(1974年)

ホンダ初の軽トラックT360の後継として1967年に登場したTN360は、1972年にはTN-Vに発展、縦型4灯ヘッドライトになった

トラックなのにすごくきれいな車体です、新車みたい。汚い靴なんて載せたら怒られそうです。

ホンダ シティ ターボⅡ(1983年)

今でもビュンビュン走りそう、当時シティターボⅡのワンメイクレースが行われていた。
まるでチョロQが実車になってレースしているみたいでした。

ホンダと言えば無限、無限のボディキットは当時の値段で130万円だったとか(車両別)
レースでは接触、転倒が続出していた。(一瞬で大金が飛んでいく、レースには金が掛かる)

ホンダ プレリュード(1991年)

当時はプレリュードがモテる条件だった。今時は若い人たちが車に興味が無くなってしまった。

ホンダ ビート(1992年)

ビート見ると原由子の「じんじん」が自然と流れてくる、キャッチコピーは「遊んだ人の勝ち」だった。

ホンダ NSX(1995年)

ホンダが作ったスーパーカーがNSX、量産車として世界で初めてオールアルミモノコックボディを採用。
スーパーカーなのに快適なんだとか、どれだけ快適か乗ったこと無いので知らんけど・・・。きっとすばらしいに違いない。

スバル レオーネ ツーリングワゴン(1981年)

雪道走るならスバルの4輪駆動が絶対だと思ってました、自分もスキーに行くときなどレオーネだと安心して走れました。

このクルマからやがてレガシーに進化して、スバルの大ヒット作になっていく。

スバル アルシオーネSVX(1994年)

スバルで唯一のスペシャリティーカー、2代目アルシオーネSVXのキャッチコピーは「遠くへ、美しく」「500 miles a day」1日で800kmを余裕で走れるようなグランドツアラーを目指していた。
スタイリングもジウジアーロに依頼し、航空機メーカーだったスバルのイメージでガラスキャノピーになっていて、サイドガラスの下半分のみが開閉する「ミッドフレームウィンドウ」は、日本初の採用だった。

スバル インプレッサ WRX(1995年)

インプレッサと言えばWRCのイメージが思い浮かび、WRXは全員ラリードライバーかと思ってしまう。

三菱 ミニカ(1967年)

なんてのどかな風景なんでしょう、走ってるクルマを見てるとタイムスリップしたみたいな雰囲気です。
同じ顔が2台続きます。

2サイクルのエンジン音がのんびりした雰囲気にピッタリです。テールフィンのデザインがカワイイ。(羽ミニカ)

三菱 360バン(1967年)

純正には無い、2色に塗り分けられた360バン、オーナーさんの気に入ってる所はリアタイヤを少し覆うフェンダーの形状だそうです。

レースのカーテンがいいね、カーテンもオーナーさんの手作りだそうです。

2スト車なんて今無いもんね。白煙を吐いて一生懸命に走るところがいい。

三菱 コルトギャラン(1970年)

コルトギャランの特徴が、くさび型シルエットの「ダイナウェッジライン」SOHCの「サターン・エンジン」は1.3リッター「AⅠ」と1.5リッター「AⅡ」があり、写真のクルマには「AⅡ」のエンブレムが。

ギャランの車名は三菱で長く引き継がれていくことになる。

「第35回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」⑬ 長久手市内パレードラン その3へ続く

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